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おすすめコンテンツ紹介 第三回「書籍:マジック入門」

こんにちは千住です。
マジックとか奇術はお好きですか? マジック属性/詐欺師属性/悪戯好きは登場人物としても魅力的ですよね。
演じてみたいかたにも、鑑賞の仕方を知りたいかたにも、キャラメイクの参考にもおススメの書籍を紹介しますね。

★『60歳からのマジック入門』 麦谷眞里
 http://www.tokyodoshuppan.com/book/b93814.html
 比較的簡単なマジックの実践法が列記された本です。
 マジックって意外と仕組みが単純。でも華麗にできる気がしない。そんな奥深さの入口に立てる本です。いずれも身近な道具か安い道具でできるマジックばかり紹介されています。今すぐ始めたいかたや、登場人物に簡単なマジックをさせてみたいかたにおススメ。


★『バー・マジック』 ヒロ・サカイ
 http://www.tokyodoshuppan.com/book/b80076.html
 マジックというよりは人をおちょくるのが好きな人のための本です。目立ちたがり屋さんの本ですね。マジックや悪戯のテクニックを多く紹介しています。
 何より筆者のお茶目さが魅力的でした。そのまま小説の登場人物になれそうです。ただ、少し古いので入手は難しいかもしれません。キャラメイクの参考書としておススメ。


★『マジック大全』 松田道弘
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0021560.html
 マジックの種明かしに終始せず、マジックの本質について語った本です。
 マジシャンが持つべき心構え、心理学的な側面、専門用語の解説なども豊富でした。満足度の高い一冊です。大全の名に恥じません。
 辞書として置けるレベルでおススメ。

7件のコメント

  • こんばんは!共感覚のエッセイ読みました。共感覚には前から興味あっていろいろ読んでました。共感覚の女の子が出てくる小説なんですが、ウェンディ・マスと言う方が書いたマンゴーがいた場所は読んだことはあるんでしょうか?読んでらしたら感想とか知りたいです。あと、具体例を上げて黄色は○○色とか教えて欲しいです。
  •  コメントありがとうございます! さっそく読んで頂けてとても嬉しいです。

     「マンゴーがいた場所」は読んだことないです。共感覚がどのように扱われているか気になるので、読んでみます! 読んだら感想をエッセイに登場させますね。

     具体例はちょうどエッセイに出すかどうか悩んでいたところです。背中を押してくださってありがとうございます。どんどん紹介していきますね!

  • こんにちは!色盲と共感覚の違いを取り上げて欲しいです。違いがわからなくて。
  • はーい! コメントありがとうございます。
    色盲(色覚異常)は目や脳の障害で色が分からないことなので、
    音や文字に色を感じる共感覚とは大きく違うものだと思いますよ。
  • はじめまして! 拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
    感触の共感覚を持つ人もいるようですが、自分にはありませんね~。色に質感(ツヤツヤ、きらきら等)が付随することはありますが、手に触れたり体が動く感覚はないようです。

    物事や人や物語全体から色を感じることは、ありますね! エッセイの章で登場させたいと思います。楽しみにお待ちいただければ幸いです。

    コメントありがとうございました!
  • エッセイ面白く拝見してます。

    質問なのですが、数学の問題などはどのように見えますか?関数のグラフなど、視覚イメージと色彩がリンクすることはありますか?

    また、漫画を読むなどの行為はどうでしょう。絵と文字と音が折り重なって、どのように見えているのか気になります。
  • 阿瀬みちさん、こんにちは! 拙作を読んでいただきありがとうございます。

    数学の問題もかなりカラフルに見えてます。数字に全部色がついて混乱するので、大きな桁の計算は苦手でした。逆にベクトルやN次方程式など、文字を含んだ式は色がヒントになって得意でした。今となっては四則計算が苦手で、一番得意なのは高校数学ⅢCの行列です。
    グラフは添えてある数字以外は無色に見えてます。

    漫画については、普段から文字に色があるせいか、違和感を覚えたことはないですね。アニメや映画はBGMの色が邪魔をして、見ると疲れてしまいます。パソコンでなら大丈夫ですが、映画館で見ると気持ち悪くなってしまいますね。

    数学や漫画の話、エッセイの章にも出したいと思います! コメントありがとうございました。
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