https://kakuyomu.jp/works/1177354054894657571/episodes/16816927862062089879ラブコメにおいては主人公とヒロインがくっついてしまうと終わりです。最終回にするしかありません。そこから先を語るのは別のジャンルになります。だから作者はそうならないようにいろいろ手管を講じる訳ですが、
「主人公とヒロインが”いいムードになってさぁ結ばれようか”というその時に”第三者”が乱入!場をワヤクチャにしてしまう・・・」
昭和ラブコメ漫画の鉄板オチです。好きなんですよ~このパターン。
絶対いつかどこかで使おうと決めてたんですよ~。
ここで使うことにしました。
※あとがきにも書きましたが、ここでいったん区切ります。今年はいつもの短編イベントには参加せず、同じペースでこれを仕上げるという取り組みに挑戦しました。何とかなってホッとしていますが、短かった春休みも終わりです。鈴木とチュンとストライク号の冒険譚の続きはまたいつか何かの機会にお見せできればと思います。