『物語を書き終えた男はそう叫び、絶望した。なぜか?』
ウミガメのスープでしょうか?いいえ、私です。
それもつい先日の。
発端は一週間以上前、三題噺の自主企画に投稿するには、どんな話がいいかな、とつらつらと考えておりました。
3つのテーマだけは事前に確認していて、隙間時間にお話の骨子を考えていました。
「ワイン」がテーマなので、順当にワイン造りの話にしよう。
一度決まれば、話の流れ自体はあっさり整うもの。
構成を考えて話を書き始め、何とか投稿期限当日に書き終えました。
投稿する前に再度読み返した時、違和感に気づきました。
お題の「インク」がない…?
「ワイン」というお題に気を取られるあまり、お題を一つ忘れていたのです。
やらかしました。
結局、自主企画の締め切りには間に合わず少し内容を変更したものを公開しました。
よろしければ読んでいただけると嬉しいです。
それにしても自分が生きていない時代を書くのって難しいですね、日本史の知識がないので余計にそう思います…。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657357841240