先日…というかつい先ほど、お世話になっている作家さんの近況ノートで『文体診断ロゴーン』なるものを初めて知りまして、通勤時間を使っていくつか自分の小説『鸞鳳堂古書店の紙魚』と未発表の小作品をコピペ&診断してみました。最近は便利だったりユニークなものが沢山ありますね〜。
『文体診断ロゴーン』
http://logoon.org/で、結果を一部出しますと↓
『鸞鳳堂古書店の紙魚』
数話しかやってませんが基本、中島敦先生、徳冨蘆花先生、阿刀田高先生が味方だそうです。英霊でも呼び出しているかのような気分です。ありがたや……。
しかも前半は中島敦先生、徳冨蘆花先生、芥川龍之介先生が代わる代わる出てきて、青鈍編からは阿刀田高先生が出てきてました。拝読したことないんですけど、似てるんでしょうか……?そしてずっと出てくる佐高信先生とはどんな作品を書かれているのだろう。
そして全く一致しない作家欄に母校の偉大なる卒業生がちらほら。おやおや……。
『未発表作品 その1』
まだ全然話数が貯まってないので公開は先なんですけど、ちょっと気になってやってみたら、これまた芥川龍之介先生と阿刀田高先生がこんにちは。先ほどもお会いしましたね?
『未発表作品 その2』
こっちはもう少しで話が纏まりそうなので、出来たら公開してみたい作品。こっちは一話目で松たか子さんが〜と思ったら、太宰治先生と佐高信先生の再来……。
浅学で読んでないから全く分からないんですが、似ているの……?
表現力は嬉しいことに高かったんですが、文章が平凡ってところには軽く凹みました…平凡て……。
学生時代に小論文を書けば小説だと言われ酷評されたのに、いざ小説書いたら平凡はないでしょう⁈と朝早くから元気に怒ってました。
ちょっぴり気にしつつ、あまり気にせず続き書いていきます。
目標は今月25日までに『鸞鳳堂』の閑話を一話上げること!頑張るぞ、おー!