こんにちは。
三澤です。
昨日からカクヨムコンなるものが始まりました。正直興味はありましたが、如何せん、選考方法がどう考えても自分には無謀なので、タグにも表記している通り、応募は見送ることにいたしました。力量不足の私にしては実に賢明な判断かな。
今は今年中の小説完結を目指して執筆真っ最中ですが(これは無謀)、せっかく行われているコンテスト、傍観者としてだったら関われるかなと、読者側としてコンテストに参加していこうと思っております。
中心はもちろん、日頃お世話になっている方々。そして良い機会なので、自分好みの作品を見つけたら、どんどん読んでいこうと思います。
好みの作品は、言ってしまえば【自分の小説と同じような展開の物語】ですが、私は意外と我儘なのです。先ずは1話目に飛び込んできた文章で、今後読めるかどうかを判断します。緻密な文章よりも、正直想像力を掻き立てる文章量の方が好みです。
(文章を読むよりも、物語を読む方が性に合うので)
あと主人公は内面が大人な方が好きです。描写は情景よりも心理中心の方がよく、展開は「凪」よりも「大波小波の繰り返し」がタイプ。
そんな小説を見つけたら読みます。
ただ、いまいち読者選考の方法が分からず、とりあえず読めばいいのかなと思ったり。存在を隠したい時は応援しなくてもいいのかな?まずは好みの作品を探して読んでみよう。