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今後の方針に繋がる一歩

おはようございます、三澤です。

ここ最近ちょこちょこと近況ノートを公開しておりましたが、恐らくこれが最後(しばらくしませんの意)。

前回ご報告しました新作公開ですが、それを今日の夕方に行おうと思っております。

実は一度別の投稿サイトにて、自分の作品はどんなものなのか試しに公開してみました。いやぁ、振るわない振るわない。分かっていたんですけどね。私の小説は、文章も中身も、中々読者様に引っかからないのでしょう。



私が初めて出会った小説は、中一の時に読んだ金田一少年の事件簿の『電脳山荘殺人事件』。そしてそのすぐ後にのめり込んだのは、『三毛猫ホームズシリーズ』をはじめとした赤川次郎先生の作品。

自分にとっては、あの世界がきっと基礎なんですよね。ページを捲るたびに、世界が頭の中に広がる感じ。『文字を辿る』や『考える』ではなく、『その世界に入る』。


お陰様で、今でもほとんどの作品が読めません。笑
書いていることは理解できるのに、世界が頭の中に入ってこない。それはここに限らず、有名作家の作品でも同じでした。



私がそうということは、他の方もそうなのかな?
物語に興味ない、文章が読めない、そもそも世界が入ってこない。それでは仕方がない、才能のない自分が悪い。

ということで決めた、打ち切り制度。どうなるのか分かりませんが、とりあえずやってみます。



あくまでも「世界を楽しんでほしい」、「文章を楽しんでほしい」、「登場人物を楽しんでほしい」。

つまり、『小説』という名の『文章』を好きになってほしい。

書籍化云々、ランキング云々ではなく、ただ純粋に楽しんでほしい。それらは楽しんでもらった後に繋がる、目に見える結果の一つに過ぎないから。



最後に。こんな独り善がりな言葉にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。
特に、こんな文章に『いいね』を押してくださっていた【あなた】。いつも心の中で感謝をしておりました。この場でお礼を申し上げます。

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