こちらはノベルアップの方にも投稿しているエッセイの一部になります。
実質日記なのでこちらにも置かせて頂きます、駄文ですが……。
温かくて希望に満ち溢れる春かと思いきや、中々に忙しくて疲弊している私です。
なんともなんとも、環境の変化というのは怖いモノで、気力体力を知らず知らずのうちに蝕んできます。
去年とは一変した大学生活二年目、いやはや精神が削られるモノです。
社会人の方と比べてしまえば微々たるダメージなのかもしれませんが、意外とキマスネコレ。胃が痛い……。
五月を待たずノイローゼになりそうですが、ここを乗り越えずして先はありません。
早いところ慣れてしまいたいところです。
はぁ、新学期の忙しさにかまけて作品を更新できていませんね……。次の金曜日には何とか……。
構想は3、4か月分ありますし書きたい表現も溢れるように浮かんでくるのですが、いまいちキーボードの前に座ることが出来ません。
疲れて寝てしまいます。ふて寝です。仰向きですけど。ついでに北枕です。気分は仏様。
連載作だけでなく、これまでとは少し趣向の違う短編もほぼ完成しているのですが、推敲が億劫でどうにもなりません。
いっそ現状を投げてしまってもいいんですけどね、それはそれで私の中の何かが許さない気もします。
時間の有るときに書きダメしておけばよかったと反省しつつも、四季折々の感性を大切にすべきなのでは?と考えたりします。
考えるだけ考えて指先は動かない、アウトプットが滞っていますね。コンピューターなら不良品です。
と、ここまではただの導入なのであります。
私、何か物事に集中する時はコーヒーを飲むことにしているのです。
この駄文を綴っている今も言わずもがな、もちろん飲んでいます。
コーヒーと言ってもブラック、ミルクも砂糖も入れません。基本はドリップコーヒーです。
苦みは数少ない友達なのです。(苦みの多い人生でした)
さてさて、なぜ私がコーヒーを飲むのか、それは……
物凄く集中できるから、なのです。
自分でもよく分かっていないのですが、ブラックコーヒーを飲むと普段の三倍近く作業が進みます。
眠気を吹き飛んで、靄がかった頭に光が降り注ぎます。つまり上手く文章を書けるようになる気がするのです。
まさに赤い彗星の如き所業。
カフェインとプラセボ効果の合わせ技と言ったところなのしょうか?
どんな理由であれ、目に見えて作業が変わるので自分でも驚いています。
「そんなに書けるようになるのなら、いつも飲んで書けばいいじゃないか!」と、聡明な紳士淑女の皆さまは思われるかもしれませんね。
いえいえ、物事そう上手くはいきません。飲むだけで能力が上がるのはアブナイ薬です。あぶないあぶない。
何と言いますか、ブラックコーヒーを飲むと酷く胃が痛くなるんですよねぇ。
普通に胃が荒れてしまいます。少々の吐き気も伴って。
常に飲んでいたらまともに生活できません。
なので週に一回程度、集中したい夜にコーヒーを飲んで、そのまま一気に書き終えた勢いで寝ることにしています。
寝てしまえば胃のザワツキを引きずることはありませんからね。これだけは幸いな事です。
多少期間を開けて飲んでいることが良いのかもしれません。
一度体内に取り込んだカフェインはすぐには抜けないらしいですからね。
嗜好品を上手く利用して効率よく執筆していきたいものです。
いつか私が普段飲んでいるお茶についても、もっと詳しく書きたいと思います。
※最後に、読みます企画でブックマークだけになってしまっている方、申し訳ありません。もう少し身辺が落ち着いたら必ず読みますので、気長にお待ちくださいm(__)m