1章のテーマはオカルトです。
幽霊、妖怪、UMA、霊能力といった、オカルトの要素を使った話です。
オカルトはフィクションを好きな人ほど、楽しめるのではないかと思います。何故なら、オカルトは現実を舞台にした壮大なフィクションだからです。
『クトゥルフ神話』や『ロードス島戦記』に代表されるTRPGに近いかもしません。
フィクションだと書いてしまいましたが、まあフィクションでしょう。
ただ、もしフィクションだと思っていたものが、フィクションでは無かったら。
想像しただけで楽しくないですか?
オカルトが持つロマン、ぜひ皆さんも興味を持ってもらえると嬉しいです。