本当の本当に自分でもびっくりしているのですが、カクヨム甲子園のショートストーリー部門で大賞を頂きました。感謝と感激で震えています!
夏頃に参加者の皆さん(参加同期の方々と言うべきでしょうか)の作品をいくつか拝見したところ、自分の書きたいものを書きたいだけ書こう!というスタンスの作品が多くて、見てるこちらが清々しい気持ちにさせられたのを鮮明に覚えています。だったら、僕も書きたいやつ書いてやろう。そう考えた後に出来上がった作品が『少女は鍵を三度失くした』でした。
カクヨム上で公開した初めての作品であったため、初めて★がついて、自分の物語を読者に共感してもらえたと感じて、つい頰が緩んでしまったことは良い思い出です。笑
さて、こんな名誉ある賞を頂いたからには、これからもどんどん創作を続けていけたらと考えています。腰を据えてまた作品を作れるのは三月以降か、それよりずっと先のことになるかもしれません。でもいつかは絶対にまた物語を書くのを再開したいと思います。
最後に。選評も結果も嬉しかったですが、それと同じくらい読者の方々一人一人の♡や★などの反応が嬉しくて、大変励みになりました。本当にありがとうございました!