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驚きと感謝で胸が一杯です...!

本当の本当に自分でもびっくりしているのですが、カクヨム甲子園のショートストーリー部門で大賞を頂きました。感謝と感激で震えています!

夏頃に参加者の皆さん(参加同期の方々と言うべきでしょうか)の作品をいくつか拝見したところ、自分の書きたいものを書きたいだけ書こう!というスタンスの作品が多くて、見てるこちらが清々しい気持ちにさせられたのを鮮明に覚えています。だったら、僕も書きたいやつ書いてやろう。そう考えた後に出来上がった作品が『少女は鍵を三度失くした』でした。

カクヨム上で公開した初めての作品であったため、初めて★がついて、自分の物語を読者に共感してもらえたと感じて、つい頰が緩んでしまったことは良い思い出です。笑

さて、こんな名誉ある賞を頂いたからには、これからもどんどん創作を続けていけたらと考えています。腰を据えてまた作品を作れるのは三月以降か、それよりずっと先のことになるかもしれません。でもいつかは絶対にまた物語を書くのを再開したいと思います。

最後に。選評も結果も嬉しかったですが、それと同じくらい読者の方々一人一人の♡や★などの反応が嬉しくて、大変励みになりました。本当にありがとうございました!

1件のコメント

  •  大賞おめでとうございます! 読んだ瞬間に余りに良すぎて星の所押しすぎちゃったかもしれない星 太一です! (さっき見返してみたら星が一つしかついてなかった……早速丁寧に付け直してきます……以前もこんな事やっちまった気が……)

     自分は短編を書くよりも長ったらしい映画みたいな小説を書くのが好きだし、得意です。(自分で言うかって話ですが)
     なので、最終選考にて名取さんの作品を見た時に「嗚呼、これが短編小説なんだ」なんて思いました。
     最後まで読んだ時に感じた心臓が上下反対になる感じ、今でも忘れられません。
     多分レビューを書かなかったのは――嫉妬からかもしれません。それだけ衝撃でした。

     次会うのは……表彰式になるのでしょうか? 是非とも面と向かってお話してみたいです! その時を楽しみに待っています!

     それでは……。
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