決定的に何かが違う
の終わりの予定が決まりました。
最終話は 8月25日に投稿予定です。
久しぶりに、現代ファンタジーを書きましたが、
世界観や話の流れはファンタジーとあまり変わっていなかった気がします。
私的には、妖精たちの自由さと白希への信頼感を描けて良かったです。
正直、妖精たちはもっと自由に動くかなと思って伊野ですが、私が考えていた以上に白希への信頼感が高かったみたいです。
あとは、朝野姉妹のお互いを信頼しつつも甘やかしてしまっていた最初とは違い、最後には白希に触発されてかなり強くなっていましたね。正直、蓮花と竜花が考えていたよりも行動派でした。猩花は可愛くかけた気がします。菜乃花は超能力のせいか、最初に考えていたキャラクターよりも狂った感じが出てしまいましたが、これはこれで良しって感じでした。
残る味方は夕来ですかね。最初こそ、ずっと影で見守っているようにするつもりでしたが、彼女があまりに頑張り屋さんだったので、白希と出会わせることにしました。しかし、私が強制したというよりは、好きな人を見続けていた彼女が、白希のような行動をとるというのは、当たり前の行動のような気がして、それならミストと相性がいいと思い、神隠しの話に二人の話を追加しました。
最後の方の登場でしたが、夕来とミストとのコンビはこの作品で一番好きなコンビです。
さてさて、さっそく次の作品の話ですが、
次はファンタジー世界の話になります。
聖女が召喚されて、聖女の義兄がそれに巻き込まれて、聖女より強いじゃん的な話になると思います。
とは言いつつも、予定はあくまで予定で、
急に違う話を書く可能性もあるかもしれません。
いつもプロットは書いているのですが、その通りになったためしがないので、この聖女たちがどこに着地するのかわかりませんが、読んでいただければ幸いです。
それでは、また連絡があるときに顔を出しますので、よろしくお願いします。