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召喚された聖女の義兄は自在に魔法を操るようですの終わりについて

表題の通り
「召喚された聖女の義兄は自在に魔法を操るようです」
が2/21日で最終話が投稿されることになります

 既に書き終わっていますので、おそらく、投稿されると思います。

 自分の中ではこれくらいの長さが読むのもちょうどいいかなと思いつつ。
 まぁ、あえて長くすることも、短くすることもせずに、物語とキャラクターの言動などを考えながら、無理させずに書いているつもりです。

 そんなわけで、この物語も完結するわけですが、今回は、主人公である聖女と付き人、小鳥と龍樹は自ら動く方ではなくて、周りの仕掛けというか、イベントを用意して動かしていました。

 自分で生み出したキャラクターではあるのですが、この龍樹というキャラが、自主的には全く動かない。それでも、彼を動かせるようにイベントを考えるのは楽しかったですね。犯罪者たちも用意していたので、そこまで悩むこともないかもしれませんが。

 そんなこんなで、この話は終わり、次回作が始まります。既に書いているので明後日には投稿されます。
 タイトルは
「迷い人は迷宮城に捕らわれている」
タイトル通りなのですが、迷宮城で一人の少年が奮闘する話です。要約するとどこにでもありそうな話ですね。まぁ、色々考えているので、少しは読んでほしいです。

 今回も一話一話は短いもので、多少の時間があるときにでも読んでほしいです。

 ではでは、よろしくお願いします。

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