えろっ狐(こ)というセクシー本を読む蕾花。部屋着なのでラフです。
常闇之神社にセクシーな本ってあるの? って話ですが、あります。まあ常闇妖怪は性欲と愛を混同しないため、セクシー本は「官能という芸術」として嗜むものだったりします。
彼らは愛と性欲が結びつくことがないです。「それとこれは別。交尾はあくまで血族繁栄の手段」というもので、愛は愛として育む、というものですね。
なので、常闇妖怪にとっては愛欲に塗れてドロドロになる人間がエンタメに思えることすらあるとか。
菘「えっちなほんよんでる」
竜胆「兄さんってほんっっっっっっっっと狐好きだね」
蕾花「きつねかわいい」