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ファンタジーを書くこと①

 今回はエッセイ的なものを書きます。
 僕は小説書き始めて1年もたたないもので、書くことに関して読者諸兄には到底及ばないと思いますが、子供の頃少ない小遣いで漫画を買うことと晩御飯の時間にアニメを見ることを楽しみにしていた心持ちには自信があります。ONE PIECEは一字一句漏らさず頭の中で再現できたこともあったりなかったりしたくらい読みまして、特にバトルシーンは10回以上読み返す阿呆ぷりでした。
 そんなふうに夢中になってると、奇妙なことに(または阿呆なことに)僕の頭の中で物語が雑多に生成されて上映されます。それで僕も物語を書いてみたくなる。絵は下手だから鼻から小説なわけですが、しかし中々上手くいかない。なんでだろうと思いつつ物語書きたいとも思いつつ結局何もしないまま年月は流れていく。ところが例のウイルスのせいで外行けないときに、物語を書く上で一番大事なことを忘れてたことに気づく。とまあこんな感じで続きは次回で。
『ヒーローの心得』なかなか読者を獲得できずに細々と書き続けていますが、何卒よろしくお願いします。

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