R32+Oです。いつもお読み頂きありがとうございます。
執筆してるけど、97、98、99の3話を同時並行で書いています。というのは、第3部(94話以降)の登場人物が、ここまで出てきたキャラと、話に存在していたキャラを出して書いてみたら、ある意味収拾がつかなくなってきてるという状態だからです。無駄に登場人物を増やすと、固有名称のないこの話では、書いているほうですらわけが分からなくなると、一旦は諦めたのですが、当然、交友関係が広がっていくにつれ、一人だけわんさか連れてきちゃう人がいて、そのキャラこそ3部で主役になるべきかなと思っている故です。
とは言え、思った以上にこの話、登場人物が多いのも否めず、本音を言えば、3部はもう少し過酷な話にしたいなぁと思っていたんですが、それはこれから2部で起こってしまう出来事になるのと、その3部を執筆するために欲しい情報が思った以上に集まらないため、実体験を書いてしまうのもまた違うしなぁと試行錯誤している感じです。3部でやりたいことは、だいたい決まっているのですが、それをやるにはどうしたらいいかというプロットがまだまだ足りないので、こうやってお茶を濁しながら、方向性を模索している形です。
あと、書いていなかったので、2部のエピローグを新たに用意する必要があります。明確な線引は、カクヨム版ではいらないのですが、なろう版ではそこで完結として、3部を始める予定なので、このエピローグをどういうものにしたら、2部の最後になるのか?と、ここのところ、80話以降を読み直して、適時修正を加えながら、形を作る方向に進めています。なので、現状4話分を、かなり分散して書いている状態になっています。この2部のエピローグ、タイトルはすでに決まっているのですが、そこまでに話を書き尽くしたので、書くことが全くなくなってしまったのが本音。実際に書いたものもあるのですが、あまりに破綻した内容のため、タイトルだけ残してすべて書き直しとしたら、そうなった感じです。
前回の欠番の話ですが、そうなると2部が成り立たなくなるように書かれていること、特に僕の心理状態がそういう状態だった時に書いていたものだったので、本音を言えば、すべて書き直したいところです。なので、欠番になるのは、現状1話のみとしています。あと、辻褄合わせのために、非公開としている話が数話あり、それを前提として次の話を書いている箇所もあるため、読者の方には申し訳ないのですが、その点は個々で解釈していただきたいかなと思っています。
穴埋め回を先週は出させて頂きました。これも封印回にする方向だったのですが、一人を最初に案内した3話のいずれかに登場させることを前提に話を書くことで、この話の辻褄合わせが出来るかなと思って、若干の修正をしたうえで掲載しました。アプローチを作るための方法だったと考えてください。(それにしてはくだらない内容を書いたかなとも思ってたり)
あと、最後に謝罪。番外編の今期はありません。時期を逸してしまったことと、今後ここで出てくるキャラを本編に組み込めないかと、考えを巡らせているところです。どこに差し込もうかのタイミングと、メインキャラが一人でしか絡めないこと、それとここまで出てきたヒロインっぽいキャラとは流れが異なり、時事を書くために生まれたキャラなので、出てきて1回で終わらせるにはもったいないけど、一人だけ時空を歪めているため、(作中では、現在執筆中の話が2023年1月、前回の番外編は2024年7月)うまく組み込めない可能性が高そうなことなどが問題です。じきに登場はすると思いますが、それが番外編なのか、本編なのかは、まだ未定としています。
長々と思ったことを書いていますけど、文字数の多い/少ないはあれど、カクヨムには本編だけで非公開含め約80万字もの話があります。よくもまあ、これだけ書いてるものだなと半分呆れつつ、もう少しなのか、まだまだ先なのか、いずれにしても、続けていこうと思っています。よろしかったら、引き続きお付き合いをお願い致します。
おしまい