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欠番について

R32+Oです。いつもお読み頂きありがとうございます。
ストックの足りない中、なかなか執筆も進まず、この前お伝えした通り、3部のプロットは全く手を付けないまま、結局は2部の延長線上にある話を書いている有り様。
なんというか、前々から予告していた通り、このキャラを配置するための番外編を2回差し込んだわけですけど、実は片方のキャラに関しては、どう再会させるという考えもまとまっておらず、現在執筆している96話時点で、おそらく100話ぐらいに登場させる予定でいるけど、その時の関係性をどうすべきなのかは、まだ詰める段階という感じです。

さて、そんな裏事情はともかくとして、次回は78話になる予定です。この78話以降の展開のために、今回の番外編を差し込んだ形になるのですが、掲載は76話が最後となっています。今後、この欠番にあたる話が、若干出てくることを、あらかじめ予告しておこうと思い、今回の雑記にまとめています。
諸事情あるのですが、単純な話として、全年齢向け(とは言え、2部では全年齢向け?という表現があるんだけど)と銘打っている以上、倫理的にまずいかなというのが一つ、それと読み返して見た時、これは読み物として単純に世に出せないというのが一つ。実際、77話に関しては、前半は真っ当な話が進むのですが、特に後半部分で、オリジナル版では倫理的なものが若干狂っていて、展開を変える必要があり、加筆が必要になるので、そこが間に合うかどうかで、掲載する判断をしたいかなと思っています。間に合わなければ、欠番です。
それと、この先には2~3話程度、審議ランプが灯っている回があり、僕自身の精神状態が変化している中で、その時の気分に書き方が引き込まれている状態であり、それがうまいこと行っている回と、全くそぐわない回がある。ここを修正していると、年末年始にはストックの枯渇が出てくる可能性が非常に高いため、じゃあ欠番にして、辻褄合わせを加筆でごまかそうという流れにしていこうと思っています。
ちなみに、創作なんだからそこまで考える必要もないのでは?と思う読者の方もいらっしゃると思うのですが、この話はそもそも社会的モラルが欠如した状態で続いていて、そこを理解できない人がおそらくいて、フィクションですと言い切るには、作者の僕自身には出来ない以上、責任感で自主規制をするしかないと思っています。

こういう話を書いている以上、予想以上に77話の加筆修正が難しいと考えていただければ幸いです、来週、77話が掲載されたら、やりやがったと思ってください。


おしまい

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