こんにちは、R2D2です。
この前歩いてたら謎の血痕を地面に発見したのが、最近あった怖い話です。
それは置いておいて第九章『三匹の狂人』編が無事終了しました。
終わってみれば狂人なのは主に二人だけでしたね。
ゼルももう少しはっちゃける、というか暗黒面に惹かれる予定でしたが、大人らしい大人が彼を引き戻しましたね。
見切り発車の執筆だとこういう事が多いように感じます。
プロットは用意してるんですけど、書いている途中に展開が少しずつ変わっていくのは、私だけでしょうか。
今章の見どころはやはり『勇者』の台頭ですね。召喚されて初っ端から勇者、というのも嫌いではないです。
しかし、自分としては特別性を与えたかったので、チート+権能で勇者という存在は考えていました。
日本人を守護騎士として描いていたのもその為でした。次章は皆さんお待ちかねのあの人です。お楽しみに。
また、私の拙作『アサシンの卵に転生した』の方もよろしくお願いします。ハートフルでコミカルな楽しいお話です