皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています🎒
〇作品 『忘れ物の女王様』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072864411755 〇作者 緋雪さん
〇楽しいお話〇
エッセイであるこの作品は、読んだ方の多くの人をほっこりさせてくれたり、ふふふっと笑わせたりしてくれるような、とっても楽しくて素敵なお話です。
お話に登場するのは、作者さんのお子さんである「まゆちゃん」。
『忘れ物の女王様』というタイトルがあるくらいですから、「よく忘れ物をする子なのだろうな」ということは、読む前に分かるかと思います。
しかし読んでみたらびっくり! まさかのものをまゆちゃんは忘れるのです。
さて、それは何だったのでしょうか?——というのがこのお話です。
自分の子どものころを振り返ると、忘れ物をする子がいたなと思います。
忘れ物って、何と言うか、先生や親からしたら、ちょっと直さないといけないなと思うようなことかなとは思います。社会人になったとき、その子が大変になるといけないから。
でも、まゆちゃんの場合、何となく「忘れ物」から色んなコミュニケーションが広がっていて、周囲の人もまゆちゃんのことを知っていてくれて、それはそれでまたいいことなのかなと、読みながら思いました。
まゆちゃんは忘れ物をしてもあっけらかんとしているのですが、それもきっと作者さん(=まゆちゃんのお母さん)をはじめ、周囲の大人たちに恵まれていたからなのかなと思います。
まゆちゃんの忘れ物もすごいのですが、もう一つ彼女にはすごい力がありまして。ぜひ、それも作品を読んで確かめて見て欲しいなと思います。
気になった方は、読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第42話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第42話 『忘れ物の女王様』 緋雪さん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081142550