今回は、大将さんより『感想の価値』へレビューをいただきました。ありがとうございます!
大将さん「良いとも悪いとも言えない書き手のジレンマかもしれません」(『感想の価値』より)
https://kakuyomu.jp/works/16818023212869881120/reviews/16818093072861443164『感想の価値』を読んで思ったことを、率直に書いてくださり嬉しいです。
大将さんは、応援(ハート)や評価(星)は付けられても、「感想」は書きづらいと思われているのですね。その理由というのが、「相手に『書いてもらったお返しをしなくては』と思わせてしまうかもしれないから」というもの。
それを拝読し、私も同じように考えることがあるなと思いました。
書いたレビューや感想が、相手に負担になるようなことはしたくないですよね。
また、書いたほうは「レビューを喜んでもらえたらいいな」とか、「面白いと思った気持ちが伝わればいいな」と思っていますから、相手を反対の気持ちにさせてするかもしれない……と考えてしまうときは、言葉での表現を避けるのも一つの手だなと思います。
とはいえ、人によっては応援や評価も「足跡」のように残るのが嫌で、避ける方もいらっしゃいますよね。そう考えると、カクヨムで作品を「応援する」というのは、ボタンをぽちっと押すだけでも、そこには気遣いもいるし、勇気もいることだなと思います。
中々難しいですが、双方が満たされるようなやり方が合ったらよいですよね。
最後になりますが、素敵なレビューをありがとうございます!
*レビューへのお礼は時間がかかる場合があります。
ご容赦ください。(*- -)(*_ _)ペコリ