皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています📚✍
〇作品 『宅建2023 ~ユーキャンで5ヶ月勉強した結果~』
https://kakuyomu.jp/works/16817330665468757516 〇作者 ゴオルドさん
〇作品概要〇
皆さんは、「宅建」という資格をご存じでしょうか。
「宅建」とは「宅地見物取引士」(「宅建士」とも言います)の資格ことで、これを持っていると不動産などの仕事に従事することができます。
しかしこの資格は受験した人のうち、大体15~17%くらいの人しか受かりません。内容が難しいというのもあるのですが、「○○点をとったら合格」という方式ではないので、このように合格率が低くなっています。
さてさて。
作者さんはあるとき、勤め先で「宅建の資格を取ること」をすすめられます。
すすめられたとはいえ、会社命令でもないですし、絶対に合格しなくてはいけないというものでもなかったので、「じゃあ、挑戦してみよう」と勉強することに。
「宅建」はよく知られた試験でもあるので、色んな書籍もありますし、学校もあります。また通信講座を受講するという手もあります。つまり、大きく三つのやりようがあるんですね。そして作者さんは、そのうちの「通信講座」を選びます。
「通信講座」といえば、ユーキャンが有名。作者さんもそういう「有名だし、まあいか」的なノリで受講することを決め、お金を払います。
勉強を始めたころは順調。内容も分かりやすく、どんどん進んでいくのですが、過去問を解いてみたら太刀打ちできないほどの難しさで……?
はてさて、作者さんは無事宅建を合格することができるのでしょうか。
これから宅建を受けられる方は、一つのやり方として参考になるかも?
〇「宅建」補足情報〇
このエッセイの感想文を書くにあたって、ちょろっと調べたことを下記にまとめておきました。参考までに~。
<令和5年の宅建受験者の情報>
・申込者⇒289,096人
・実際に受験をした人⇒233,276人
・合格者⇒40,025人
・合格率は17.2%
<年齢制限のない資格>
年齢制限のない資格のようなので、最年少合格者は10歳、最高齢合格者は90歳という情報を見つけました。他のデータと精査していないので何ともいえないのですが、中々すごい資格ですよね。
特に10歳が、宅建の資格を取るのは中々すごいことだなぁと個人的には思っていて。
テキストを開いてみたことがあるのですが、相続税とか、所得税とか、権利の話なども書いてあるんですね。
子どものときに学んでいたら、大人になったとき社会の仕組みを楽に理解できるかなとも思うのですが、中々難しいよなぁと思ったという話でした。余談すみません(笑)
<参考URL>
宅建試験ドットコム
https://takken-siken.com/toukei.html 私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第32話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第32話 『宅建2023 ~ユーキャンで5ヶ月勉強した結果~』 ゴオルドさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330665521796439