皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信していますᔦᔧ✩
〇作品 『賞味期限が三週間切れていたヨーグルトを食べてもお腹を壊さなかった私が、ある料理でお腹を壊した話』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667753267850 〇作者 黒星★チーコさん
〇コンテスト〇
「カクヨムWeb小説短編賞2023」参加作品。
〇作品を読んで思ったこと〇
私はこれまで色んな作品をご紹介してきましたが、おいしいものばかり取り上げていたような気がします。(私が訪ねる作者さんが、お料理上手な方ばかりだからかと思います(笑))
が、今回は違います。タイトルにもあります通り、作者さんがまずい料理に出合ってしまうというお話なのです。
おいしい料理というのは、食べた人にエネルギーをくれますよね。
一方のまずい料理というのは、全くプラスになる要素なんて何一つないと思っていたのですが、この作品を読むと「まずい料理」があることによって頑張れることもあるんだなと思いました。
と、これを書いていて、某野球漫画で、「とてもおいしいプロテイン」「普通のプロテイン」「まずいプロテイン」の争奪戦を掛けてミニゲームをするという話があったことを思い出しました。
その中で球児たちは、「まずいプロテイン」を飲みたくないので、必死にゲームに勝とうと頑張っておりました……(笑)
(ちなみに、プロテインが三種類の味になったのは、監督の財布事情によるもので、別に悪気があったわけではないのです……💦)
それで、「まずいものを食べたくない」ということで力を発揮することもあるんだと思ったのですが、やっぱりおいしい食べ物を食べた方がいいですよね(笑)
作者さんには気の毒なお話ですけど、つい笑ってしまうお話です。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第29話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第29話 『賞味期限が三週間切れていたヨーグルトを食べてもお腹を壊さなかった私が、ある料理でお腹を壊した話』 黒星★チーコさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330665521792151