今回は、犀川 ようさんより『割り切れない日本語』へレビューをいただきました。ありがとうございます!
犀川 ようさん「実用的な傑作です」(『割り切れない日本語』より)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663418963966/reviews/16817330667029598356「言葉」って難しいですよね。
きっと「カクヨム」で、物語をはじめとする「伝えたいこと」を「言葉」で表している人たちの多くは、そう思っているのではないかなと思います。
「じゃあ、どうやったら上手くなるか」と考えた先に、きっと誤用とか、誤字脱字というものに目を向けることでしょう。
もちろん、それも大事です。ですが、「本当にそれだけでいいのでしょうか」というのが、今回のテーマとして取り上げたものでした。
「言葉について」どう考えたらいいのか。
みんなが使っているその使い方は合っているのか否か……。
そんなことを複数の辞書を用いながら、考える機会となればいいなと思っていたので、犀川さんのレビューを拝読し、それが伝わっていたようで嬉しく思いました。
「言葉」に関しては、書き手の皆さんそれぞれ考え方があるかと思います。そのため、私が連載した内容もその一つにすぎませんので、合わない場合はそれでいいと思います。
ですが、こうやって誰かにとってちょっとでも役に立つ内容になっていたのであれば、作者冥利に尽きるなと思います。
最後になりますが、素敵なレビューをありがとうございます!
*レビューへのお礼は時間がかかる場合があります。
ご容赦ください。(*- -)(*_ _)ペコリ