皆さん、こんにちは。
今回はタイトルの通り、2万5千字程度の短編作品が完結いたしましたので、お知らせいたします。
『手当の包帯』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557531500739〇あらすじ〇
これまで患者がほとんどおらず、暇だった魔法使い用の医療施設に、だんだん患者が増えて来る。
噂によると、魔法使い同士の抗争が行われているというが、真偽は定かではない。
そんなとき、施設の看護師であり魔法使いであるレネアは、医療品を扱う薬屋からどんな傷でも治療できる「包帯」を手に入れる。果たしてその「包帯」がもたらす未来とは――?
〇関連作品〇
当作品は『魔法使いウーファイアの伝説』に登場する、ウーファイアが残したとされる魔法具、「手当の包帯」にまつわるお話です。
『魔法使いウーファイアの伝説』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888498414〇ちょっとネタバレ〇
これまで『愛をはかる薬』『癒しの如雨露』『魔法使いの罪滅ぼし ~魔術書と真偽の石~』では、「ウーファイア」の名は出て来るものの、本人が登場することはありませんでした。しかしこの作品ではウーファイアが初めて登場します。彼女は何を語るのでしょうか。
ちなみに「包帯なんだから手当に使われるのは当たり前」なのに、このタイトルを付けたのには、そうならない結末が待っているからです。
異世界を舞台にした作品ですが、いわゆる「テンプレート」ではありませんし、今回はあまり明るい話とは言えません。読み手を選ぶかもしれませんが、気になった方は読んでもらえたら嬉しいです。
〇予定より2話多くなりました。すみません……!〇
当初、作品概要には「12話完結予定」と書いていたのですが、修正するうちに2話増えてしまいました。すみません。お付き合いくださった読者の方、本当にありがとうございます!((*_ _))
〇お礼〇
フォローしてくださった大田康湖さん、武尾さぬきさん、応援してくださった小烏 つむぎさん、大田康湖さん、コメントをしてくださった小烏 つむぎさん、評価してくださった大田康湖さん、本当にありがとうございます(*' ')*, ,)