皆さん、こんにちは。本日は新作の短編公開と完結のお知らせです。
2023年2月5日に、『荒れた手の優しさ』という作品を公開いたしました~。
全4話公開し、完結済です。
『荒れた手の優しさ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652767179239〇概要〇
主人公は、高校三年間が新型コロナの流行と時期が被った「俺(天沢)」。
その「俺」が大学進学したため、2023年4月から大学に通い始めます。
「俺」には、大学でできた友達、「松岡」がいるのですが、あるとき彼は「俺」に「原ちゃんというこを知らないか」と聞くのです。何故「俺」にそんなことを聞いたのかというと、どうも原ちゃんの手が酷く荒れていて気になるというのです。
「俺」と原ちゃんは同じ高校に通ってはいましたが、彼女の手のことは全く知りません。しかし、後に「俺」は原ちゃんの手が、何故荒れているのかを知ることになるのですが、それはある理由があったからで——。
と、こんな感じの内容です。
新型コロナの話のことを題材にちょっと書いてみました。少し未来の話を想像して書いたので、実際にそのときになってみたら違うことはあると思いますが、「原ちゃん」の優しさが上手く伝わったらいいなーと思います。
良かったら、読んでみてください~。
すでに読んで下さった、小烏 つむぎさん。読み始めて下さった、大田康湖さん。
とても嬉しいです! ありがとうございます!(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾