古博かん

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11作品

短歌・散文詩・エッセイ集

あるがままの自然の風景、日常を言葉に落とし込んだもの。
必要最小限の語彙で、最大限の世界を詠む俳句や短歌の研ぎ澄まされた奥深さを毎度痛感します。

芭蕉、定家、貫之、西行法師……彼らの花鳥諷詠に近づくためにも、死ぬまで続けたいライフワーク。
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作者のおすすめ順
#1

タイトルで一首　本文で読書旅行／
古博かん

エピソードタイトルで、一首詠みたい。 というキッカケで、 2021年より細々続けているタイトル短歌。 （目次だけで、短歌そのものは事足りてます ((d(￣ー￣)b))） 昨年…
日常を短歌で切り取って、本文でちょこっと小旅行する感じの単話エッセイ
古博かん
圧巻の文章力
ぞいや＠４作品（■🦊🍓🌏挿絵あり）執筆中
#2

とき折り詠みをり／
古博かん

死ぬまで続けたいライフワークとして、 気ままに短歌を詠んでいます。 タイトル短歌から本文を抜いた選抜群です。 （注釈程度の軽い添え書きは付けてます） お気楽にどうぞ☆
たかが３１音、されど３１音。詠めば詠むほど奥が深い短歌の世界に浸りたい
古博かん
自然の風物や一夜の儚い夢に心寄せる花鳥諷詠短歌です。
友未 哲俊
#3

秋のうた／
古博かん

【公式自主企画】短歌・俳句を愉しむ秋！ わーい、美味しい匂いがする。 うっかり一本釣りされたお歌スキーが、岡でびったんびったんハネています。
詠んで詠まれて詠み疲れて心地よく眠れ
古博かん
お　い　し　い
朶骸なくす
#4

第1回「短歌の秋」投稿作品（テーマ：赤）／
古博かん

足掛け三ヶ月にわたる企画の第1回「短歌の秋」 募集テーマ「赤」 募集期間：9月2日（月）13:00～9月16日（月）23:59 というわけで、ちゃっかり参加いたします。 割とゆ…
誰か云ひし憎しみ秘むる目は赤し吾があかすまじ血潮にぞ秘むる
古博かん
#5

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
古博かん

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」一首部門用に抜粋した別働隊。 毎日一首ずつ、合計二十首アップしていく予定です。 桜に始まり、桜に終わる。 そんな一年をやんわりと振り返りつ…
うつしをみ人も余炎に燃ゆる世も消せぬものこそなどかもゆらむ
古博かん
しらべのすばらしさがピカイチ。確かな観察眼が歌を芸術たらしめています。
青丹よしお
#6

コメディホラー de 狂歌／
古博かん

蒸し暑さを感じるようになってきたので、 早めに納涼対策を講じようかと思いまして。 微妙に怖いの、薄気味が悪いの、原因不明の現象等がモヤる人は どうぞ、このまま回れ右でお願いしま…
面白おかしく身近な摩訶不思議を詠んでみようかと
古博かん
#7

第2回「短歌の秋」投稿作品（テーマ：光）／
古博かん

足掛け三ヶ月にわたる企画の第2回「短歌の秋」 募集テーマ「光」 募集期間：10月1日（火）0:00～10月14日（月）23:59 歌会配信：10月27日（日）19:00～21:0…
その昔 光はのどけき ものと詠み 今は速しと いひあらはさむ
古博かん
風刺が利いております
歩
#8

惜別／
古博かん

死ぬまで続けたいライフワークとしての短歌。 この執念じみた想いは、いったいどこから来たんだろう……？ この機会に改めて思い返したときに、 脳裏をよぎったのは俳諧を趣味としてい…
落とし蓋したままコンロに乗っていた鍋いっぱいの筑前煮さむ
古博かん
仄暗い思い出短歌込められて
雲下うさぎ
#9

わがかたはヒョーゴスラビア／
古博かん

「第二回短歌・俳句コンテスト二十首連作部門」のために書き下ろし。 狂歌スタイルご当地あるあるお笑いネタを二十首ぎゅぎゅっと凝縮しました。 ぶっちゃけ、語り足りんけどな ( ・∇…
おい、お前らなあ……ほぼツッコミ処だらけのヒョーゴ自由主義連邦。
古博かん
#10

カラスのうた／
古博かん

カラスが多い。 特に、ごみ収集の日の駅前や、近くの公園。 夜中も割と鳴き喚いていることが多いけれど、何となしに観察を始めてみたら、意外と面白いことに気付いてしまった。 これは、…
日常で目にした印象的なカラスの行動を綴る——シーズン２
古博かん
癒しです
三郎
#11

第3回「短歌の秋」投稿作品（テーマ：濃さ）／
古博かん

足掛け三ヶ月にわたる企画の第3回「短歌の秋」 募集テーマ「濃さ」 いよいよ最終回！　——ですが、何ですか、これは。 形容詞の度合いって、お題になるんですね……（頭抱える人の図）…
さじながら しはつちえんも さはんじの さぎりもふかし あさのささやま
古博かん
うまい！
歩