全然そんなつもりじゃなかったんですが、一生懸命書きました。
短編「特訓」を公開しました。
「短編集」としてまとめようかと思ったのですが、出せる短編が一本しかないのでやむを得ず「短編」として公開しました。
全然そんなつもりじゃなかったんですが。
いや、違うんですよ。
本当は、やっと現代ファンタジーの連載を明日くらいから公開出来るかなーと思ってたんですよ。
ただ、自分はとにかく誤字脱字が酷かったり文章力が稚拙なので人より多く見直しをする必要があるんです。
仕事のサイクル的にも、事前に用意しておかないと毎日公開は出来そうにないという悩みもあります。
そういった事情も込みで、たくさん書き溜めておかないと不安だったので…とりあえず一区切りつくところまで書いて、見直しをしていたんですよ。
そしたら、おぼろげながら浮かんできたんです。
「千本コック」という言葉が。
ドジャースがワールドシリーズ優勝した日にこんな言葉を思いついたのも何かの縁だと思い何時間もかけて一生懸命書きました。
……嘘です。本当は一時間かかりませんでした。
その天罰なのか、今耳から血が出てる。マジで。
「特訓」に関しては、二つテーマがあります。
一つは今までとは違う読み味にする事。
もう一つは、低カロリーで楽に素早く書ける事。
だって、現代ファンタジーを早く公開したいんですもの、時間かけてられないのです。
「特訓」は、もう読んで頂く方に全て委ねる作品だと思っています。
全て、です。
大塚明夫さんの声で脳内再生してもいい、緒方恵美さんの声で脳内再生してくれてもいい。
そこは私に禁止する事は出来ません。
ただ、一点だけお願いがあります。
下に画像を貼っておきます。
強要する事は出来ませんが、もし差し支えなければ守って頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。