新しく始めた、というか再開した感じの「銀獅子」についてのメモ。原文ママ。
・怪異
人類の敵。超大昔から出没していて、姿形は様々。妖怪とか悪魔とか、そんな風に呼ばれていたやつら。固有能力を持っていることが多く、あの手この手で人間を殺そうとする。基本的に言葉を話せないか、話せるとしてもオウムのように人の声を真似ているだけである。しかし人の脳を大量に摂取した個体は知能が高等化するため言語を解するようになり、また鬼討師のように神秘を利用した戦い方をするようになる。
下級、中級、上級、最上級とランク分けがされている。一般人では下級の更に最底辺ですら餌になるしかないが、一通りの訓練を受けた鬼討師であれば対処は可能になる。
しかし中級怪異は普通の鬼討師1隊(5人以上)でようやく対抗できるレベルであり、上級に至っては腕利きが何人いても足りないほど。最上級に位置付けられる怪異は基本的に”討伐不可能”として封印、もしくは抑制など、あらゆる手段でその脅威を封じ込めるのが精一杯となっている。
脅威レベル早見表
下級→だいたい雑魚。手練れの鬼討師ならワンパン確殺。擬態に注意
中級下位~中位→1隊で戦わないとヤバイ。
中級上位→能力によっては手練れでも不覚を取るかもしれない。村を一晩で破壊し尽くせる。
上級→都市が破壊されるレベル。これの上位はちゃんと作戦立てて相当な戦力用意しないと対抗できない。
最上級→国家破壊級もちらほらいる。だいたいはトンデモ能力と規模のデカさでランク付けされているが、ただの戦闘力だけでカテゴライズされる奴もいる。マジで手が付けられない