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レビューお礼 第四弾

青村司さんから、嬉しいレビューを頂戴しました!

オムニ・ジェネシスを一部から読んでいただき、怒涛のスピードで追いついて(ちょっと頑張って先進めますね!?)レビューまで頂戴して有り難い限りです。

さて、そんな青村さんの作品から、
「その旅びとは謎が多い」
をご紹介させていただきますw

https://kakuyomu.jp/works/16818093074826293729

まだ連載中作品ですが、予定では3月9日に第二部が完結するとのこと。
ストーリーは、精霊の存在する世界で旅をする、タイカとその従者であるシュトの物語。精霊と特別な繋がりを持つ謎の男タイカと精霊を宿した少女シュトは、旅をしながら着く村々で、様々な出来事に見舞われます。

大まかなストーリーラインは細かいショートストーリーに区切られていて読みやすいです!そして、一つ一つのストーリーが短いながらも濃厚なスープのように味わいがあります。

旅先で起こる出来事の数々では様々な感情が行き交い、ミステリー要素もあったりはしますがバトルは少なく、人間社会の縮図のような村々のあり方が面白くもあり、時に切なく、時に温かい気持ちにさせられました。

2件のコメント

  • ご紹介ありがとうございます。

    オムニ・ジェネシス、面白くてついつい、勢いにまかせて読んでしまいました。
    群像劇は、キャラクターが多いので混乱しそうですが、皆特徴的で楽しませて頂きました。

    発達した社会での人間劇から、第二部では特徴的な人々のサバイバルになり、これもまた楽しんでいます。
    一部で活躍したキャラクターたちがそれぞれの能力や特徴で戦う様にワクワクしながら読んでいます。

    これからも楽しみにしています!
  • 青村さん、ありがとうございます。

    いえいえ、こちらこそ、「その旅びとは謎が多い」、楽しませていただいております。私はリアルでも色々な本を読みますが、カクヨムの中で見つける傑作が面白くて堪らないです。

    キャラクター多いのはごめんなさい、話がドンドン広がっちゃってw
    戦大人数同士での戦いには、多くの人物が出てきてしまいます……トルストイの「戦争と平和」は500人ぐらい出てくるので、それに比べたらまだまだですが 笑
    でも、楽しんでいただいているなら何よりです。感謝感激ですw
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