エッセイの方でも何やらちょいちょい書いてましたけども、2年半くらい放置しまくってたフランケン的なやつを再び書き始めましたよってやつね。
まーた詰まりましたわ。
良い感じで書けてたんですけどね、なんかまた詰まっちゃったので、再び少し寝かせます。というのもほら、例の児童短編コンテスト(こんな名前じゃなかったかもだけど)があるからね、そっちに集中しようと思って。
で、集中しようと思ったはいいけど、また宇部さんの悪い癖が出て、これがどうにもこうにも12000字では収まんねぇときたもんだ。
何せ8000字まで書いてやっと導入が終わったからね。さぁここからですよ、って段階だから。
そんで重要なことを思い出したわけですよね。
『溺愛』っていう。
これもね、全然溺愛してない。愛でてるだけ。これじゃあ目の肥えた読者様は納得しませんて。いまの児童ってそんな『溺愛モノ』を読みたがるなんておばちゃん知らなかったけど。まぁ、募集しているってことはそうなんでしょうね。
さらにいえば長編にした時のプロットも載せろっていうのがまたよくわからないわけです。
というわけで、これはこのまま最後まで書ききってつばさ文庫に出した方がよいのでは、という判断の元、そっちに舵を切ることにいたしました。間に合え、7月までに!
なので、「フランケン的なお話があまりにもアレ過ぎるので、宇部さんの人間性が疑われたらどうしよう。そうだ、一緒に何かライトな短編を時間差で同時に連載させれば『あっ、宇部さんにもちゃんと人の心があるんだわ』って思ってもらえるだろう」という浅はかな考えで用意した短編(約20000字全8話)を誤字チェックが終わり次第出します。
ちなみにこちらは、最近宇部さんがやたらノリノリで書くことで有名な、
『なんやかんやで!〜両片想いの南城矢萩と神田夜宵をどうにかくっつけたいハッピーエンド請負人・遠藤初陽の奔走〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651605896697のスピンオフ作品でして、メインカプの兄と姉のお話なものですから、BのLではありません。ありませんけど、スピンオフなので本編を読んでないといまいちわけわからん話となっております。
というわけで、諸々お知らせでした。