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ご当地小説 ※本日のエッセイに関する追記あり

出ましたね。

【結果発表】カクヨムWeb小説短編賞2022「ご当地短編小説キャンペーン」
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_short_5107cp_last

私のね、宇部市小説は駄目でしたね。
残念でしたけど、よくよく考えたら、あれ、下手に何か選ばれて宇部市民の目に留まったら大変ですから。クレーム寄せられちゃうから。だからまぁ、全然選ばれなくて良かったわ、ってね。もう酸っぱいブドウかよって。

それはそうとして、参加賞の方には名前がありました。選ばれてないな、ってわかった瞬間にページを移動したのでそこまで見てなくて(酷い)、後から教えていただきました。

ていうか、参加賞なんてあったのね?!知りませんでしたわ。でも、アマギフ1000円分ですって!やったー!


さて、ここ最近の執筆状況ですけど、ヤバいくらいにやる気が起きなくてですね。児童短編の方が放置気味ですね。エッセイのストックをちまちま作ってるのと、あとは、どういうわけだか、年単位で放置してたフランケン的なキャラが出て来る話の続きを書いてます。エッセイのどこかでフランケンの映画を見たとかそんな話をしてて、それに影響されて書き始めたんだったかな?その話をいま一生懸命探してるんですけど、全然見つからねぇ。

児童短編より先にこっちが仕上がるかもしれません。しかもこれ、私、つばさ文庫にぶっこもうとして書き始めたやつだから。こういうのが読みたい児童だったんですよ私は。残酷描写とかあるのにね。自分を基準にするんじゃないよ、馬鹿か。

とにかく、何から先に出来るかわかりませんけども、4月中にエッセイ以外の何かしらを出したいと思っております。

ちなみに、参加賞をもぎ取った宇部市の短編はこちらです。これを機に読んでみようかな、って方はぜひ!

それゆけ、宇部市未来企画部地域盛り上げ課!
https://kakuyomu.jp/works/16817139558980019301

それゆけ、宇部市未来企画部地域盛り上げ課!2
https://kakuyomu.jp/works/16817330650855144994


追記)
こちらが本日のエッセイに登場した『判断が分かれるタイプ』のマイカゴに取り付けるエコバッグです。

8件のコメント

  • おぉ、これがあのマイカゴエコバッグ。

    フランケンは僕がエッセイ来てからだから令和2年のどこかじゃないかなと思います。違ったらゴメン。
  • もりくぼの小隊様

    おお、ありがとうございます!
    てことは令和2年のエッセイを探せば……!

    ていうか3年近く放置してるのか(笑)
  • おじゃましまーす。

    おおおっ!!素晴らしいです!!!竹籠とかでも素敵ですね!!

    宇部さんの作品、期待してますねー。
  • 春川晴人様

    いらぅしゃいませ!ありがとうございます〜ヽ(=´▽`=)ノ

    フランケンのやつは、笑いなしでドロっと暗めの話になりそうですが、なんとか最後はハッピーエンドにしたいです(笑)
  • 続きとか言われたんで、ここに書こうかと思うんですが、私が続き書くと基本コンセプト無視して明後日の方に行きますよ。
    ハートフル異世界ファンタジーとは? ってストーリーになるんで。

    例えば……
    異世界に飛ばされた上に不死身の怪物になってしまったドクトル・ウペンだが、異世界で気づくと、亡き娘そっくりの少女が心配そうに覗き込んでいた。名も娘と同じルナと聞き、みなしごで苦労しているという境遇を聞いたドクトル・ウペンは、地球に戻る方法を探しながら、ルナを助けようとする。冒険者登録をして町の外でモンスターを狩るという異世界定番ムーブをしながら、ルナとの交流の中で忘れていた人間性を取り戻していくドクトル・ウペン。
    だが、その平穏な生活は長くは続かなかった。

    異世界のとある武闘派帝国が世界征服のために作り出したアイアンゴーレム軍団。物理攻撃にも魔法攻撃にも高い耐性をもち、攻撃力も高いという悪魔的な強さを持つ軍団である。
    だが、高度な自立活動を可能とするための試作AI搭載ゴーレムが自我を持ってしまった。感情的で愚かで柔弱な人間に比べて、自分たちの方が優れていると考えたAIゴーレム。

    「自分たちは|泥人形《ゴーレム》などではない、自分たちこそが真の|人間《アンドロー》なのだ!」
    ※アンドローはギリシャ語で人間のこと。何で異世界でギリシャ語なのかは気にするな(笑)。

    かくしてアイアンゴーレム軍団を率いて反乱を起こしたAIゴーレムは自らを「|人間《アンドロー》軍団」を名乗って、たちまちのうちに帝国を滅ぼして世界征服を開始する。

    その征服の途上にドクトル・ウペンとルナの住む町があった。恐るべき悪魔の軍団にルナを殺させるわけにはいかない! ドクトル・ウペンは愛する少女(※あくまで娘として)を守るために立ち上がった!!

    たったひとつの命を捨てて
    生まれ変わった不死身の体
    鉄の悪魔を叩いて砕く
    ウペンがやらねば誰がやる!

    ……アレ?(笑)
  • 結城藍人様

    キャシャーン!(笑)

    いやもうマジで私には逆立ちしても出て来ないやつですよ。もうね、愛する少女云々の時点でハートフルですから!
  • いえね、「不死身」ってキーワードで真っ先に出てくるのがキャシャーンの前口上なもんでつい……(笑)
  • 結城藍人様

    わかります(笑)
    ただ、本編は見たことないんですよね、私。
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