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書けた!は良いものの

昨日、Twitterの方(もう意地でもXなんて呼ばねぇぞ)で呟いたんですけど、マチコさんの続編が無事に書き上がりました。

ハァハァ……やれば出来るじゃん、私……ハァハァ……

それがですね、書けたのは良いんですけど、本編だけで15万字超えてて。前作、14万字ですよ?続編が超えてんじゃねぇぞ、と。馬鹿かよ。

今回のタイトル、『サワダマチコの結婚』ってことで、タイトル通り、マチコさんと白南風君が籍を入れるまでの話なんですけど、ほら、前作で皆さんね、もやもやしたと思うんですよ。

あの義弟夫婦どうなったん?って。
ここを絡めたら、やっぱりどえらい長くなってね?

そんで、本当はみんな大好き(?)サチカさんの話もね、入れようと思ってね?もうとにかくボコボコにしたくて。私のそういうバイオレンスな部分が出ちゃって。そしたら、これはこれで1本書けるくらいのボリュームになりそうだったから、一旦ばっさりカットしたりして。なので、サチカさんの話はあのパーティー後のちょっとした話を1話載せるだけにとどめました。マジで収集つかないというか、6月スタートに間に合わないから。

というわけで、マチコさんの結婚と、義弟夫婦の話で15万字ですよ。馬鹿かよ。
だけどほら、ちょちょっとしたのも書きたいじゃないですか。むしろそういうのを書きたいじゃないですか。

というわけで、ちまちま予約投稿を終えたら、小ネタを何話か増やそうかなって思って。ほら、小ネタならね?最悪間に合わなくても、それはそれで番外編とかに独立させりゃ良いかな、って。

という感じで、まだもうちょい書いてはいますが、本編はきっちり終わりましたんで、ちゃんと6/1から始まります。忘れなかったら前日にもう一回お知らせしますけど、忘れるかもしれないのでここで書きます。

更新時間は毎朝6:03です。毎日連載、完結までお約束!

で、義弟夫婦の話はちょっと重い感じの描写が多いので、その時は2話投稿にして重さを薄めようかな、って。だってほら、爽やかな朝の時間だしねぇ?
なので、その時は、6:03と6:05です。ちょっとでもずらした方が良いって聞いたので。

それでですね、なんかもう長々となって申し訳ないんですけど、これまでにさんざん書いたバレンタインとかホワイトデーのやつとか、KACのやつはね、あれはちょっと別次元の二人の話ってことでどうかよろしくお願いします。さすがにあの設定をそのまま生かした状態だと、色々都合が悪くて。いいか、あれはパラレルマチコワールドだ。

えー、あの時はこうだったじゃないですか、って思ってもそのツッコミは心の中でお願いします。っていうか、そこに気付くとか、どんだけ読みこんでくださってるの?!もう逆にありがたいけど、シーッでお願いします!

一体何月から書き始めたか、KAC終了後か、はたまた同時並行だったか、ちょっと記憶がおぼろげなんですが、仮に同時並行だったとしても約3ヶ月で15万字書くとか、また最高に狂ってんなと思いましたが、次はつばさ文庫用のやつ書きます。忙しくて最高!

カクヨムコンはさすがにまだノープランです。

8件のコメント

  • マチコさんに15万字も浸れるなんて最高かよ!
    お疲れ様です。3カ月で15万字。しかもごっそり削ってそれ。なかなかのクレイジーね!(笑)
    弟夫妻ね、スカッとさせてもらいたいものだわ。
    連載開始が楽しみで楽しみで。
    6月は千葉県民の日しかねぇなと思ってたけど、ここに楽しみが出来てやっほいです♬
  • 無雲律人様

    ちなみに削ったのは30000字ですね。たぶんあのまま書いてたらサチカの話だけで10万字行ってたと思います。トータルで25万字行くぜ……(笑)
    弟夫婦、ちゃんとスカッになってるかわかりませんが、楽しんでいただけると嬉しいです。

    6月はね……祝日もないからね。でも千葉県民の日があるのね、良いなぁ、千葉県民!
    ちなみに6月は全く皆様に関係のないイベントとして宇部松清生誕祭兼宇部夫妻の結婚記念日がございます!なんか美味しいもの食べます!(何の報告だ)
  •  『化物語』シリーズでおなじみの、作家の西尾維新さんは、1時間2500文字の8時間で1日に2万字を書くそうです。これが通常運転らしい……。
     ご家族に作家の顔を隠して執筆する松清先生と、単純に比較は出来ませんが、相当にクレイジーな気がしますね☆
    「これが、プロの小説家……」(→標準よりかなり早いと思われます)

     でも、松清先生も専業になったら、それくらいは書けますよね?(プレッシャーを掛けるスタイル)
     私は3時間で2500字書けたら、
    「今日、私、凄ぇ!」
    って、思っちゃいますね♪

     ちなみに西尾維新先生の作品は読んだことない★(アニメ等も未視聴)
     そもそも、数が多すぎて、どこから手を付けて良いのやら?

     話を戻して、パラサイト・サチカさんは、番外編で発表したら良いかと存じます。(あるいは、削らずにそのまま出しても苦情等はなかったと思うのですが?)
  • 魔女っ子★ゆきちゃん様

    コンスタントには無理ですが、エッセイなら(もちろん書くネタがある場合)、1時間に2500字(約2話)は余裕ですね。でもエッセイだからなぁ(笑)

    実は私も西尾維新先生の作品は小説もアニメも見たことがないんですけど、文章が似てると一度だけ言われたことがあります。これは褒められてると捉えていいやつかな(笑)

    専業になったらそれくらい書ける……というか、書かないとイカンのですよね。怖い世界だ……。

    サチカの話も書きたいですね。サチカをフルで書いたら6月スタートが無理だったのでカットしました。
    いまはつばさ(とエッセイ)に集中せねばですし、これが終わったら次はカクヨムコンだしで、果たしていつになるやら……(笑)

    書きたいものがたくさんありすぎて時間が足りないですねぇ。
  •  専業のライトノベル作家だと、1日に5000文字の月20日営業で、月に10万文字くらいだとか。
     条件が揃えば、頑張って(執筆時間を増やして)1日に1万文字も可能だとか。

     っつうか、専業で1日に5000文字は少な過ぎるような気がしますが……★

     松清先生の1時間で2500文字は、かなり早いと思います。
     3ヶ月で15万字は、松清先生の執筆環境を考えると、驚異的かも!

     小説の公募では年4回、10万字を3ヶ月で仕上げて、毎回応募してる方も少なくないようです。
     3ヶ月で新作10万字をコンスタントに書き上げていく。こういう方がプロになっていくのでしょうね?
  • 魔女っ子★ゆきちゃん様

    コンスタントに書き続けられるんだったら(もちろん中身も伴ってると仮定してですけど)、専業で行けそうですよね(笑)

    ところが毎回そんな感じで書けるかというと(笑)

    エッセイが1話約1500字として31日分とすると46500字なんですよね。それが3ヶ月(90日として)だと135000字……。私、エッセイとんでもない量書いてんなぁ。

    それに時間が取られてしまっているので、結局長編は年に2本書ければ良い方なんですよね。
  • 楽しみにしています。
    読める時、読みたい時に読むので、
    Xを読みながら、1日2話でもいいけど…コメント返しが大変かしら
    人気者だものね。

    と思っていましたが、たまに1日2話と。了解いたしました。

    >えー、あの時はこうだったじゃないですか、って思ってもそのツッコミは心の中でお願いします。っていうか、そこに気付くとか、どんだけ読みこんでくださってるの?!もう逆にありがたいけど、シーッでお願いします!

    うん、そうしたいとは思うのだけれど、
    長いとね、あれ? この話の中で読んだっけ?
    それともKACとかで?
    それとも、わたしの妄想?
    と、悩む可能性もあるのです。

    記憶がね。
    わたしが小説を書いていない時期なら、それなりに、他の作品の記憶もあるかなとは思うのですが、
    未来のことは分からないのでね。

    あれ? って思って、目次から探し出して読み直せるときもあれば、
    分からないこともあるので。
    わたしがなにを書くかはわかりませんが、
    あまり気にせずに、お願いしたいなと思います。

    楽しみにしています。
  • 桜庭ミオ様

    桜庭さんのお好きなタイミングで来てくださると嬉しいです!ヽ(=´▽`=)ノ
    ただ、気を付けて下さい。甘々なお話や、おばちゃん達がわちゃわちゃするところもあるんですけど、例の弟夫婦の話があるから、キツい展開もありますので( •̀ㅁ•́;)

    私なんて作者のくせに設定忘れることありますからね。あるんですけど、案外読者様って覚えてくださることがあって、「〜じゃなかったんですか?」みたいなご指摘をいただくことが結構あってですね。いやー、そこまで読み込んでくださるなんてありがたいことですよね。

    なのでもう、そこは桜庭さんの思うがままで!(๑•̀ㅂ•́)و✧
    読書は楽しく、好きなように、です!
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