ようやくですよ。
ようやっと「イレギュラーはギフテッドに夢中です」の改訂が終わりましたぁぁぁぁ。
いやもうホント疲れたっす。
内容としては満足いくものを作れたかなとは思います。
改訂していて思ったんですが、この改訂をする前から誤字脱字の確認や表現の訂正のために何度も何度もこの作品を読んできて、これだけ読んでいるわけですから勿論展開や表現なんかはほとんど頭に入ってるわけですよ。それでもやっぱりマリエルが可愛いこと言ってると「かわええなぁ」ってなりますし、いい表現が使われていたら「さっすが俺」ってなりますし、面白い言い回しされてたらけたけた笑えますし、何が言いたいかっていうとですね、自分の作品なんだから、まず自分が一番だと思う作品を書かなければいけないし、書けなければ未来は無いなと、そう実感したってわけです。
自分のツボって自分が一番分かってるじゃないですか。
その分かり切ったツボにすら刺さらないものなんて誰のツボにもはまらないんじゃないかと思うんです。
その点、イレギフは”少なくとも”俺のツボにはハマってくれたので、後は評価してくれるような人、ないし俺と同じツボを持ってる人に少しでも多く見つけてもらえればいいなと祈るばかりです。
それでは、また逢う日まで。
その時はほんの少しでも大きくなってたらいいですよね?