「第9話 リュシアナとしての振る舞い」
https://kakuyomu.jp/works/16818622175919516160もう記憶喪失の頃には戻れない。
そんな悩みもありそうだな、と思って入れたお話です。
長編ですから、テンポも考えつつ、丁寧に掘り下げたいな、と思いまして( ̄▽ ̄;)
そうやっているから、自然と長くなってしまうんですよね。
リアリストだからか、変に追及してしまうとか。
ミステリー要素が勝手に入ってしまうのは、こういうところかもしれません。
前世の記憶を取り戻したことで、リュシアナとの相違に悩みますが、逆に安心した人たちもいます。
それがミサとカイル。
今回はミサの方がやや前のめりになっていますね( ̄▽ ̄;)
最初は……いえ、今も頼れるお姉さん的存在ですが。
友人のような感じになっている気がします。
私の場合、キャラが勝手に動き出すタイプなので、話が進めば進むほど、色々と提案をしたり、喋り出したりします。
その中でもミサは、リュシアナが前世の記憶を取り戻したあたりから、凄く元気に動き回るんですよww
お陰で、可愛いキャラになりました(n*´ω`*n)