「世界を変える運命の恋」中編コンテストに参加していた、こちらの作品↓が中間選考を通過しました。
ありがとうございます。
『王弟殿下は黒鳥を愛でる』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624正直、不安だらけでした。
主催の富士見L文庫様の公式ホームページで、レーベルカラーをお勉強。
質問回答コーナーも読むなど、いつもとはしない行動をしながら、手探りで書きました。
それくらい本気だったといえば、そうだったんだと思います。
だからこそ、ドキドキ感が半端なかったです。
ともあれ、本格的な王宮ものを書いたのは、この作品が初めて。
書いてみたい。けれど、書けるだろうか、という不安から、手を付けずにいました。
なので、粗削りなところがあると思います。
けれど、その当時の私が書ける、精一杯の力量で書き上げたと自負しています。
お陰で、ワンステップ上達したんじゃないか、と勝手に思っている感じです( ̄▽ ̄;)
元々、バトルものより、口論でのやり取りが得意なので、向いているのかな、と思っていました。
それで生まれたのが、カクヨムコンに出した『朝方の婚約破棄』ですね。
『病弱カテキョ』は舌戦をやりたかったので、それを経ての『黒鳥』になったんだと今では思っています。
けれどこの運命の恋コン。
富士見L文庫さんです。ビーンズ文庫さん、ビーズログ文庫さんに並んで、憧れのレーベル様。
そして、選考が厳しいレーベル様でもあります。
中間、通らないのを覚悟していました。
そしたら、なんと!? 通っていました(´;ω;`)ウッ…
周りは錚々たる面々で、正直、ここにいていいんですか、と思ったくらいです。
お陰で、Xなどでも親しくしてくださっているフォロワーさんたちがいて、心強く思いました。
最終はさすがに無理だと思いますが、少しでも富士見L文庫さんに名前を覚えていただけたらな、と淡い期待を抱いています。
ビーズログ文庫さん主催のコンテストが近々始まりますね。
私はBLが書けないため、ちょっと無理かなと思っています。
憧れのレーベル様なので、残念ですが(;´・ω・)
仕方がないです。
その分、第7回ビーズログ小説大賞の方に『猫憑き令嬢』を出したので、どうなるか……。
来月はカクヨムコンの読者選考の発表もありますし、毎月何かしらドキドキしているように感じます。
そちらも含めて、良い報告ができるように頑張りたいと思います。
改めて、ありがとうございましたm(_ _)m