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『三年間限定の公爵夫人~転生したと言い張る旦那様は私を幸せにしたいらしい~』の12話を更新しました。

第12話 旦那様から衝撃の言葉を……
https://kakuyomu.jp/works/16817330660492082987/episodes/16817330661375752321

実はあんまり深刻な話にしたくなかったんです。
嫁入りコンの応募要項にも明記してあるように、優しく明るい気持ちで読める作品にしたいので……。
だからイチャイチを盛り込んだっというのもあるんですが、実はルエラのことを一番よく知っているのは、ドニなんです。

あと、ルエラの能力についても……。
考えたのはドニですし、それを実際持って使っているルエラが嫌がっている、というのは、同じ作者として嫌だなって思ったんですよ。
そこのところが伝わってほしくて書きました。

作中の『うるさいって言われて殺されてしまうわ』という部分。
これは、幼い頃の兄が祖母に言われていた言葉なんです……。
保育園時代、知らない人に兄はよく話しかけていました。
でも兄はしっかりしているのと、機転が利くので、何かあっても大丈夫だと思われていたんでしょうね。
けれど、私がそれを真似し出しまして……(;´・ω・)

えぇ。それが危ないという認識がない年齢だったもので。
ここで問題が発生!
男女差別ではないんですが、こういう場合、女の子の方が危険なんですよね。
勿論、男の子ですが。危険率は違います。
故に、私が真似しないように、兄を注意したらしいんです。

元々兄に対しては、祖父母も放任主義でしたから。
私に対しては過保護でも……。
この違いと苛立ちさを分かってもらえると有り難いです。

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