第4話 家庭教師としての初仕事
https://kakuyomu.jp/works/16817330653843344816/episodes/16817330654229900823ただ話をしてくれ、というディアス公爵の要求ですが、漠然とし過ぎて、私も悩みました。
いえいえ、私がそう書いたんですが……。そう書かざるを得ないじゃないですかΣ(ノд<)
やる気を出させる話なんて、例え話でも浮かばなかったんです。
ということで、アカデミーの話なら、少しは興味を持ってくれるかなと思って、アニタが考えてくれました。
一応、王子の婚約者候補ですから、それなりの内容で。
因みに、ルシアの「一介の学生が~」は、卒論時に私が思った意見です。
偉そうなことを書いて良いのかなと疑問に思っていました。
なので、データ収集という形で卒論を提出。
お茶を濁させてもらったんですが、これもこれで卒論になるよ、とゼミの先生に言っていただき安堵したのを覚えています。
これから卒論でお悩みの学生さん。
こんな手もありますよ(*^▽^*)