昨日(11/1)、カクヨムの特集が公開されました。
「天才キャラが魅せる物語?ミステリーからファンタジーまで?」4選
https://kakuyomu.jp/features/16818093087303793531実はこの特集テーマ、カクヨムのDiscordサーバで公式さんが募集していたのに、ぼくが応募したものです。
採用されて、素直に嬉しいです。
ビックリしました!
もちろん興味あるテーマなので、厳選された4作品、全部フォローしましたよ!
※また、積読が増えてしまいました……。
ちなみに、証拠のXでのカクヨム公式さんのポストがこちら
https://x.com/kaku_yomu/status/1852277741300957353作品が特集に選出されるのは嬉しいですよね。
4作品の作者様、おめでとうございます!
そして、レビューを採用された読者様も!
ここの常連さんはご存知のとおり、ぼくも一度、カクヨム特集の選出を受けたことがあります。
「カクヨム 金のたまごに選出されました」 2024年7月13日
https://kakuyomu.jp/users/NaginoHal/news/16818093080993274186なので、驚きと嬉しさの気持ちがよくわかります。
で、せっかくだから、「天才キャラ」について、ちょっと思うところを書いておきたいと思います。
あ、ちなみに、ぼくも天才キャラが魅せる短編をカクヨムに載せているので、よろしければ。
「ギフテッド・バレンタイン」 ★58個
天才美少女に振りまわされるハッピーエンドなお話です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860722958130作品を紹介したのは、書き手の立場で、ちゃんと書いたことがあるよと伝えておきたかったので。
天才キャラの魅力は、思考や行動力が一般とはズレるところに集約すると思います。
・ちくはぐに見えた行動が、ふり返ると至極合理的だったり
・その能力を発揮して、無双したり(主に推理や騙し合い)
・そのハイスペックと謎行動ゆえに、周囲と軋轢が生まれたり
というあたり。
あと、物語を進めるのにも、役立ちますね。
解説役をしてしてくれたり、勝手に伏線敷いたり示唆してくれるし。
例:「なるほど。ってことは、あの時のアレが……ふむ、面白い」みたいな。
読者を置いてきぼりにして、納得してたりしますよね。
※ミステリーファンなら、もったいぶる探偵に「はやく教えろ」と殺意を抱いたことがあるでしょう。
作品の中で天才キャラがいると、物語が面白くなると思います。
書けるようになると、作者も楽しいですね。
「勇者の十字架」という長編作品で、天才キャラが推理を披露するシーンがあります。
筆がよく進んだのを覚えています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667097148599今回は、ここまで。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
【追伸】
小説家になろうで開催されているネット小説大賞(ネトコン12)の一次選考結果が10/28(月)に公開されました。
「雨のち晴れの事件簿」が通過しました。
応募20,826作品中の1,757作品(通過率8.4%)に残ったのです。
11月下旬の二次選考結果まで、そわそわして待ちたいと思います。