前回のご報告はこちら。
第31回電撃小説大賞に挑戦しています<その4>
https://kakuyomu.jp/users/NaginoHal/news/16818093079305597685公式サイトが復旧しない中、2024年7月18日にキミラノで第31回電撃小説大賞の1次通過者と作品が発表されました。
【重要なお知らせ】第31回電撃小説大賞 1次通過者および通過作の臨時発表について
https://kimirano.jp/special/news/4687/電撃小説大賞 1次選考通過<201作品>
(長編=176作品/短編=25作品)
◆応募総数:3,819作品 →5.26%
・長編作品:2,789作品 →6.31%
・短編作品:1,030作品 →2.43%
前回は4%程度だったらしいので、傾向となりそうですね。
非常に狭き門……。
一次選考から明らかに面白いかどうか、レーベルに合っているかを試されている印象です。
さて、ぼくの応募二作はどうだったかというと、全落ちでした。
まだ届かない。それがわかって良かったです。
そして、本来の発表日から一週間程度遅れたとはいえ、結果を公表いただいたのは感謝です。
KADOKAWAさんは大変な最中なのに。
で、応募した二作の今後です。
(1)「勇者の十字架」
小説家になろうに掲載し、ネトコン12に応募します。
もともとカクヨムコンと、その後の電撃小説大賞の募集要項を考慮して、他のサイトへの掲載は控えていました。
落選したことで、その制限もないですし、読んでもらえる機会を少しでも増やしたいので。
というわけで、昨晩、転載と予約投稿の作業は完了しています。
短期間で一気に完結まで投稿してしまいます。
ネトコンの〆切は7月末ですし。
(2)ハイファンタジー戦記物(未公開作品)
こっちはどうしようかなと思っています。
壮大なハイファンタジーの物語の序章を綴った感じなのですよね。
先を書きたいという気持ちの方が強い作品です。
電撃小説大賞をきっかけにして、書き始めて良かったと思っています。
でも、手が回っていないです(爆)
展開のひとつとしては、AmazonのKindleへ電子書籍出版(KDP)もありかなと。
幸い経験ありますので。
もしくは物語の先をもっと書いて、それを受け入れてくれる賞に応募するか。
悩んでいます。うーん。
というわけで、今回はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました。
【追伸】
連載中の「あめはれ」がカクヨムの金のたまごに選ばれたという事実が、救いでした。
電撃落ちのダメージをやわらげてくれました。ほんとに。
「雨のち晴れの事件簿 ~ 性格も好みも真逆の男女バディですが、異能犯罪者は沈めます ~」
https://kakuyomu.jp/works/16818093075238027740