前回の近況ノートにて告知しておりました依頼のあった作者さんの作品を編集者視点で評価する、という目的で公開いたしました。
精読が浅かったのかもしれないなという反省点と、失礼な物言いをしてしまったなという後悔が渦巻きます。
やはり十回以上読んで、分解して解析して再構築するべきだったでしょうか。他の方もいらっしゃいますし、既にお時間を頂いておりましたから急いでしてしまった感は否めませんが、その点は今後の交流のなかでしていければなという意識の許、公開しました。
私自身エンタメ作品よりも純文学に沿ったお話は得意ですので、谷亜里砂さんの作品は非常に面白く感じ、飽きないものとなっておりました。
編集者視点での物言いは久方振りにしましたが、やはり心がきゅうっとしますね。
作者さんにはご不快な思いをさせてしまったかもしれませんが、今後とも末永いお付き合いをお願いいたします。
そしてこれは余談なのですが。
今回新しく始めた記事の目的の段階でPV数が思ったよりも伸びました。
このサイトでは珍しいものだからか、PVやコメントをいただけるたびにほっこりしますので、是非是非たくさんしてくださいね。
ありがとうございました。