おはようございます。
鬼姫の最新話を掲載しました。
これで【第二章】が完了となります。
📖『鬼姫は月夜に恋ふ~闇にゆらめく紫焔の光~(仮)』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084547729539⇒「第十話 鬼姫、兄君の秘めた想いを知る。」
かなりざざっと書いたので、誤字脱字がありましたら教えて頂けると助かります✨
ちょっと切ない悲恋と、兄と妹の怪しい関係を仄めかせ……られていたらいいなぁ~(願望)。
実は、今回の十話を私は切ない恋物語として書いているつもりでした。
でも、自分で書いていても、全く切なくない。
何故だろう何故だろう……と考えて……他のカク友さんからヒントをもらい、ようやく分かりました。
紫焔のモノローグがずれているから。
だから、コメディよりの恋愛ファンタジーになってしまっている。
これまでは故意だったので、それで良かったのですが。
この十話は……十話は切ない恋物語にしたかったの~(っω<。)
でも、紫焔のちょっとずれたモノローグがちょいちょい入る所為で全く切なくない!(笑)
こらいかん!と思い、慌てて修正してみましたが、どうでしょうか。
いやもうこれはヒロインのキャラ設定を作った時に、もう失敗してますね( ºωº )チーン…
ラブコメならいけるかな?
話の展開は、まぁよくある展開なのかなと思っています。
夢枕獏さんの陰陽師シリーズ大好きなんですよね~(´∀`*)
友人に借りて読んでいたので手元にはないのですが💦
あと、しゃばけシリーズね。
歴史小説も結構好きでして、宮尾登美子さんの「平家物語」が本当に好き♥
それなりに、その手の話は読んできたつもりでいますが……やっぱり読むと書くは別次元の力ですね。
今話では、平安時代あるある用語がちらほらと出ています。
ほら、これ歴史小説じゃないからさぁ~( ´Д⊂
ファンタジーな異世界なので、ちゃんと用語説明してあげないとね。
読者が混乱するかなと思って、地の文で補足しているのですが……正直、いらないですかね?
後宮とか入内とか、常識って呈で話進めていいのかしら?
わからん( ºωº )チーン…
本当は、もっと自然にエピソードの中で説明できたら良いのでしょうけど……へたくそで泣く(っω<。)
さて、気持ちを切り替えて、次は第三章です。
第二章では、紫焔が大人しすぎましたね。
結構シリアス多めだったかと思います💦
第三章では、天宮へあがった紫焔のストーリーがようやく始まります。
面白くなってくる……かも?!(鴨カモ)
でもって、第二章では登場シーンすらなかった桃ちゃんも、第三章には出してあげるからね!(ヒーローなんですけどっ!)
当初の予定では、全部で五章構成だったのですが……
第二章完了の段階で46,000文字いってるのよねー。
今回のコンテストは、11万文字までいけるのですが、このままだと当初予定していた五章+終章は……たぶん書けないね。
ってことで、四章と五章を合体させて、四章構成にするかもしれません。
展開がツメツメにならないかが心配。
展開が速すぎると感情移入できないという問題が……(;´д`)
どなたが私に恋愛小説の書き方を教えてください(っω<。)…グスン