📖『宇宙樹の生贄~竜と少女が七聖樹を巡り世界を救う物語~』
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https://kakuyomu.jp/works/16818093088370574877「第6話 アムルの想い」を更新しました。
どんどん文字数が増えていく……。
本当は、黒い竜が登場するシーンまで書きたかったのですが……断念。
続きが気になる終わり方にしたかったー! くー!
まぁ、十万字書かないといけないので、文字数が増えるのはいいことなんですけど。
エルム編を十話で構成しようと考えたら、ちょっとバランスが悪い。
丁寧な描写を心掛けると、細部までイメージしないといけないので、どんどん文章が湧いてきちゃうんですよね💦
たぶんストーリーには何の影響もしない設定とか裏事情とか……ファンタジー世界のリアリティを求めるなら必要……かなぁ~たぶん。。
うんうん唸って、これはもう私には書けないよ、となって、気付けば5~6千文字書いている。
私の中にこれだけ表現したい世界と文章があるんだと振り返って驚きます。
一体どこで見て吸収した情報なんだろう?
(類似作品があったら是非教えてください!)
冗長で退屈にはしたくないし……これはもう完全に読者を無視した私の好き勝手な作品になりつつありますね(反省)。
ファンタジー色は強いから好きな人には気に入ってもらえるかもしれませんが、明らかに万人受けではないでしょう。
むしろ前作の方がライトで動きがあって、面白い気がする。
これ面白いのか? ……面白い、か? と、うんうん唸りながら文章を捻り出しています。
そして、このペースだと絶対の絶対に10万字でカクコン10の締め切りに間に合わない!
応募してごめんなさい(。>ㅅ<。)
カクコンに関係なく連載は続けるつもりでいますので、そこはご安心ください。
それから、ちょっと読んで頂いた皆様に謝らないといけないことがありまして💦
「第3話 洞窟の光」のPVより「第4話 白い使者と虹色の卵」のPVの方が多くなっていて、なんでだろう~と思っていたら……とある方からのコメントで気付けました(ありがとうございます✨)。
「第5話 イケニエ」をお読み頂いた方は、もれなく第4話を読み返して頂いている?
( ゚д゚)ハッ!
これはちょっと予想外の失態でした💦
全体の俯瞰図(神視点)を意識しすぎて、アムルが洞窟から村へ戻って来ていた描写をしていません。
読者にインパクトを与える為敢えてそうしている部分もあったのですが、視点が飛んでしまったので、きっと混乱させてしまったかなと。
「え?アムルいたの?」「卵はどうなった?」と続きが気になってもらえないかな~という思惑でしたが、むしろストレスになって続きを読む気が失せてしまうようなら付け足そうかと思います。
PVが増えるのは嬉しいですが(笑)
今回更新した第6話でちょっとそのへんの流れを補足してはいますが、やっぱり第5話にアムルが戻ってきた描写があった方がいいでしょうか?
AI画像は、アムルの小屋のイメージです。
蔦のカーテンは無理でした💦
ちょっとイメージとは違うけれど、広さ感は、こんな感じです。