お久しぶりです、麦茶神です。今日も麦茶がうまい。
タイトルの通り、詩集「思春期、ひとり、思う。」を完結しました。理由は、以前より感傷的な気分にならなくなった自分に気づいたから、ということになります。自分の存在理由、ルーツ、生きる意味などについてを疑問に思ったり、それを詩として昇華させたいと思ったりすることがめっきり少なくなって、やっと思春期を終え大人に近づいてきているんだなぁと嬉しくもあり、寂しくもあり。
ともあれ、心が思春期にある限り書き続ける、という条件を付けて連載をしていた作品ですのでこれにて完結という形をとらせていただきます。長きにわたっての応援、本当にありがとうございました。
なお、詩作の活動はこれからも続けていきたいと考えておりますので、ご縁がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。