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玄米茶

やっぱり俺は麦茶だった。
どんなに頑張っても玄米茶にはなれない。
俺は麦茶だ。

たったひと月、ふた月の間でも、それはいたく実感した。

玄米茶神という、そのひとりの物書きが紡いだことばに繋がれて、本当によかったと思う。

麦茶神が麦茶神たる所以を、これからもずっと大事にしていくそのアイデンティティを、教えてくれた玄米茶神へ。

俺はやっぱ玄米茶好きになれねえや。


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