以前、『小説投稿サイト。カクヨムを選んだわけ』で賞に応募すると宣言した通り、現在募集中の「角川武蔵野文学賞」に参加中です。
応募の目的は、冗長な文章を直して、規定文字数内に書き上げること。——のはずだったのですが……。
800~4000字以下の短編なのに、書き始めたら32800字に。ちょっと長めの短編になってしまいました。
でもよくよく原稿を見直すと、内容的にはほどよく区切れる。そこで苦肉の策として、連作短編に仕立ててみました。
タイトルは『連作・雑木林』。とりあえず、1話目だけでも読んで、感想をいただけますと嬉しいです。
『記憶の始まり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054914930315人生の記憶が始まる前が一番幸せだったと認識している不幸な「僕」の話です。でも最後は……。
自主企画『大人のための短編小説【現代ドラマ、5000字以下。短期企画】』も実施中なので、ぜひご参加ください。