とある小説の新人賞に作品を応募したのですが、あえなく落選しました。
小説の新人賞は倍率数100倍の激戦区で、落選するのが当たり前。頭ではそう理解しているのですが、いざ結果を叩きつけられると、小説を書く意味すら失いそうになってしまいます。
私自身は作家になりたい気持ちはあるのですが、こうして現実の厳しさを突きつけられると、夢を抱くのは諦め、趣味として割り切った方がいいのではないかという気になります。
カクヨムにも同じような気持ちを抱いたことのある方はいらっしゃるのでしょうか?
もしいらっしゃるとすれば、新人賞に落選した時に自分がどう感じたのか。作家になりたい気持ちとどう折り合いをつけたか。そして今も小説を書き続ける理由は何か。などについて教えていただけると幸いです。
負の感情を全面に出した投稿で申し訳ないのですが、本気で迷っているので、少しでもご意見を伺えれば幸いです。