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ケモモフ、後書き代わりの小ネタ話

拙作への応援、★や❤など、ありがとうございますーm(_ _)m

「ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい」、本日の更新分はアランの一人称で物語が語られております。
当然ですが、口調や考え方、見え方などはアラン視点です。


な・の・で、言葉が固い……!!
元々ケモモフは別web小説サイトで連載していましたが、この回は作者の中では「ブクマ剥がし」として伝説の回でした。
むしろ書くのむっちゃ苦労したんですけどねーー_(:3」∠)_
まあ、そう苦労と読み手様からの評価は比例するものではないので、仕方ないのですが。

ちなみにアランからの印象が変わると、同じ物事についての言い方がわずかずつ変わっているのがポイントです。
人の集まりを最初は「野次馬」と思っているのに副団長を見つけた途端に「群衆」に変わっていたり、件の「女性騎士」とそれに群がる男性陣の事も、最初は「砂糖に群がる蟻」と表現しながらも、自分が加わると「花に群がる蝶」と言っていたり。

アランは格好つけるタイプではないのですが、生真面目なタイプなんですよね~~
どこかに書いたかもですが、「憧れ」が「恋愛感情」に変わりやすいタイプです。マーニャに惹かれたのもそういう事です(笑)

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