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リアリティーはあるけど、あり得ないというぎりぎりを狙って話を作っているわけですが

この話を書く前に選手の成長速度とか戦績といったスケート関係のことをざっと調べまして、リアリティーのあるぎりぎりの線で話を作ったのですが、先日回ってきた深瀬/立野組インタビューという記事には驚きました。やられた!という感じです。

アイスダンスジュニア・深瀬理香子/立野在組インタビュー 後編
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016090213034006_2.html
結成の経緯のところが・・・
事実が小説超えちゃダメでしょ(笑)。

第14話 ひく者、ひかれるもの(2)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881441455/episodes/1177354054881681050
のあたりですね。

ちなみに
第17話 目覚め(3)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881441455/episodes/1177354054881719593
ここでの試合結果は完全にフィクションです。
実在する同じ名称の大会について、私が主人公のような感想を持っているわけでは決してありませんので!

よく考えてみると、すでに大きな試合で結果を出したような選手の履歴を調べただけで、ジュニアの現役選手については全然調べていなかったんですね。時代が変わってきつつあるので、早く書かないと設定がずれてしまうかも(汗)

記事の最後に「日本のアイスダンスの環境が整うことを願って、お二方と日本の選手を応援します!」とありますが、私も同感です。
そのために書いてます(笑)。

がんばれ、深瀬理香子/立野在組! しかし私は有川先生も応援しています!

ではでは、あと少しで第一章が終わりますが、今後ともフィギュアスケート小説「僕とあいつと氷ときせき」をよろしくお願いいたします。

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