さて、思いついた作品がとりあえず形になったので、暫くの休憩の後に猫の新作を書きました。すべきことを一日サボって書いちゃいました。猫が、洞窟の中であれこれ思う話です。蟹が食べたい。
以下、近況兼蛇足です。
食べたくも無いのにスシが頭の中をぐるぐる回る謎の呪いに蝕まれつつも、pixivの方で開催されていたアナログハック・オープンリソース小説コンテスト(略称アナログハックコン)に小説を投稿しました。「Over_layeR」というタイトルの作品です。アナログハックコンは、長谷敏司さんが書いたSFの内、一部開放されている設定を使用して作品を書こうという趣旨のものです。
そして、どうにか期限内に小説を投稿した頃には、スシがいつの間にか消えていました。良かったですね。
特にアナログハックコンに出した小説中に寿司は出てこないのですが、何故でしょうか。せいぜいマカロンかサンドイッチが出て来るくらいなのに。
その内、こちらにも投稿する予定ですので、よろしければ読んでいただけるとありがたいです。
……ここだけの話ですが、当初のストーリーは時間的にも字数制限的にも書き上げられない内容だったため、大幅に変更して落とし込んでいます。その結果なのか、過去作に似たような構図になっています。
……書きながらデジャヴが凄かったです。
そして、コンテストに出した後、別の作品の構想も思い浮かびつつあります。だらっと書ける時間が欲しいですが、時間は有限。どうにか書いていく所存です。
それでは。