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超遅筆という話(2022/08/29)

端的な話として、執筆に集中できる環境ではないのですごくスローペースでしか執筆が進まない状況。
なので分析も含めて対処等検討したい。



1.平日はテレワークなので通勤時間が無い。

 通勤時間が無いのが凄く楽。ストレスフリー。
 反面は通勤中が執筆時間でもあるので(日産1~3k文字)ので、その時間がないなった。
 決まった時間に決まった事をするというのはやはり大きかった……。
 継続的な執筆をする場合、通勤は非常に利点でもあった訳だ。



2.家事負担が大きい

 当方正社員のIT屋であるため、勤務はほぼテレワークになっている。
 つまり自宅に居る時間が増えることで、勤務前後・休憩に家事を担当することになる。
 (なお嫁様はパートで外仕事なのでテレワークにならない)
 
 この家事についてリストアップすると次のようになる。
  ・朝昼晩のご飯の支度。献立考えるのも中々負荷ある。
   →嫁様が結構グルメ舌なので、同じものを出すなら一週間程度あけないと不満がでる。
  ・調理に対する片付け:食洗機あっても負荷たかい。
   →かといって紙皿になるとそれはそれで面倒。
   →皿にラップ巻けばいいじゃんという場合でも、洗い物が減るわけじゃないのが……。
  ・通常の床掃除:ルンバが全部仕事してくれる最高。
  ・トイレ、風呂、キッチン、ベランダ等の掃除全般。
   →大掃除等も、現状私が担当。
  ・家庭から出る、文字通りすべてのゴミの始末。
   →習慣作業として固定化。
  ・定期的な家の整理整頓
   →散らかっているものを片付ける人が私だけというのが負荷高い。
  ・材料買い出し等消耗品手配が集中。
   →これはご飯の支度する以上仕方ない状態。

 もちろん上記作業後に時間は取れるのだが、体力的に継続しないのも問題。
 これは後述。


3.体力低下

やっぱ創作するにも体力が必要なのであるが、テレワークで動かなすぎて体力ないなった。
前述の家事作業を行ったあと、体が動かないというのが非常にネック。

対処としては筋トレなのだが、ぐったりからの回復までを見込むとだいたい寝る時間になっている。
現状は手首を回すとギャインギャイン回るジャイロ・ツェペリの鉄球みたいなやつと、
屈伸する腹筋コロコロのやつをメインでやっている。

やはりまとまった時間ではなく、空いた時間でサッとできるのが大きい。
ある程度負荷足りないな、と思ったらリングフィットとフィットボクシング2に移行したい。

皆、30も半ばをすぎると体力一気にないなるぞ。きをつけろ。



4.自律神経失調に対する減薬リスク

今減薬中なのだが、これに伴う離脱症状が非常にきつい。
単純にだるくてつらい、それを解消しようとしても対処が思いつかなくてつらい、睡眠障害が起こってつらい。
特に後者が難敵で、私の場合睡眠不足を起因として鼻血がまぁ出る。

つまり、平時に集中するのがなかなか難しい状態にある。

※補足:飲んでいる薬、サインバルタの離脱症状は、概ね以下のものになるそうな。
    めまい・頭痛・吐き気・だるさ・しびれ・耳鳴り・イライラ・不安・不眠・ソワソワ感・シャンビリ感



5.作品リリースタイミングの再構築が必要。

上記により凄く遅筆化している。
おおむねプロットはできているが、肉付けが進んでいないのがつらい。

となれば今までの執筆方法を少し変える必要があると考えている。
例えば節ごと書き上げたらアップ等、もう書いたら上げるぐらいのノリで上げてしまって良いかもしれない。

以前はある程度社校していたが、それを無視してもコンスタントに出していったほうがいいのかも……。




そんなわけ非常に遅いがやってはいる報告。

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