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けものフレンズコンテスト、お疲れ様でしたー! &新作小説のお知らせ

 そんなわけで、秋田川緑デス(っ´ω`c)(お久しぶりです)

 けものフレンズコンテストの結果が出ましたね。
 かくよむちほーエリアガイドを書いていた私ですが、個人的に好きな作品がたくさんあって、手に汗を握る結果となりました。

 コンテスト参加作品はどの作品を読んでも感動と楽しーいの嵐。
 素晴らしいSSが集まったようで、どの作品が受賞するかは私にも全く分かりませんでした。

 どの作品が受賞してもおかしくない中、選ばれた作品には心からのおめでとうを。
 それから惜しくも受賞されなかったたくさんの作品には、心からのありがとうを贈りたいと思います。

 そして、次に謝罪です。

 かくよむちほーエリアガイド(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882865350)ですが、更新が全く出来てません。すみませんでしたー!
 全てわたくしの責任ですー!。+゚(゚´ω`゚)゚+

 現在、KRFと言うイベントに参加しておりまして、ロボット小説を書くイベントです。
 そもそも、これに出そうとしていた私のメイン小説だった物(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881086930)が多数エピソードの公開停止処置を受けまして、かなり力を入れて書いていたのもあったためショックも大きく……

 がんばろう、がんばろうと口にしながらもひっそりと筆を折っていたかもしれなかったところ、たくさんの作家仲間に励まされて復活した経緯もあり、個人的にもかなりがんばって書いてしまっているため、ガイドの方にパワーを使うことが出来ていません。+゚(゚´ω`゚)゚+(全てわたくしの責任ですー!)

 また、私の長編けものフレンズ二次創作作品『みじかのけもの』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882655052)も休止状態です。
 一行に紛れ込んでいるセルリアンは誰だ! みたいな企画をやってみたものの、ほとんど槍を投げた状態になってしまい、これもすいません。+゚(゚´ω`゚)゚+(全てわたくしの責任!)

 余裕が出来ましたら手を入れていきますので、どうぞよろしくお願いします……




 さて、新作小説のお知らせです。
 上記、KRFに参加させている作品です。

 DOLLMASTERクインナルシー。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883134581

 パイロットが美しいほど強くなると言う、全長10mのロボットが活躍するロボット小説になります。

 以下、作品ページに記載した概要になります。

――――――


『人類史上、最もかわいいハルマゲドン』と呼ばれた大破壊によって地球の文明は滅び、千年と少し。
 地球はミュータントと呼ばれる巨大生物群が跋扈する魔の星と化していたが、生き残っていた人類はようやく文明復興の兆しを見せていた。
 そんな時代、空の彼方から現れたのは大破壊を宇宙に逃げることで生き延びた人々の末裔。通称『空人』と呼ばれる美少女達。
 宇宙船、そして『魅了力』と呼ばれる新エネルギーで動く、巨大な人型兵器『DOLL』から大地へと降り立った美しき人間達は、笑顔で地球の民に手を伸ばす。

 だが、地球人の町、ヴィルボリーの防衛軍『キャメール』は空人のDOLLを新種のミュータントと誤認し、攻撃してしまった。
 一方、砲撃を受けた空人の美しき代表者、ミヤビ・ハーゼビィは地球人の駆る戦車部隊に反撃を開始。

 千年の時を経て、再び夜を焼いた破壊の光は地球に何をもたらすのか。

――――美しいほど強くなる。

 空人でありながら地球に逃亡してきた美しき少年、タークス。
 成り行きで起動してしまった旧世紀の遺物より出現した機械巨人、ナルシーに乗り込むこととなった地球人の冴えない少女、ユルリ。

 今、自らの価値を探す旅。
 地球の存亡と美しさを巡る戦いの火蓋が、切って落とされる。

――――――

 はい。
 そんなわけで舞台は文明が崩壊した大破壊より千年後の地球。
 生き残っていた人間は、大破壊を引き起こした『かわいい力』と呼ばれるエネルギーによって生まれた巨大生物群『ミュータント』と戦いながらも生存し、文明を復興しつつあります。
 そこに、大破壊を地球の外に逃れることで生き延びた人々の末裔が帰ってきました。

 絶世の美少女達です。
 彼女たちは『魅了力』と呼ばれる、『美しさ』によって発生する新エネルギーの発見により発展し、宇宙の苛酷な環境を生き延びた人々であり、登場するロボットは地球探索とミュータント退治のために開発された機械であり、美少女が操縦するロボットであります。

 コックピットがステージになっていて、パフォーマンスの美しさでロボットの出力を上げたりと、少し変化球を投げた形になりました。
 ロボが活躍すると言うよりは、価値観がまるっきり違ってしまった民族同士の亀裂だったり、きっかけさえなければ平凡な脇役のままだった少女が自分の価値を見つけるためのお話だったりします。

 もし、よかったら読んでみてください。
 応援コメント、いいね、レビュー等大歓迎ですが、無言で読んで無言で去るのも大歓迎です。
 どうぞ、よろしくお願いします!

DOLLMASTER クインナルシー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883134581

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