唯野木めい

はじめまして。企画に参加させていただきたく書きこみに参りました、烏丸と申します。

① DOUBLE TROUBLE
② https://kakuyomu.jp/works/16816927861467853798
③ ジャンル：現代ドラマ、エンタメ / クライムサスペンス

世界的な人気を誇るロックバンド、ジー・デヴィール。そのフロントマンでヴォーカルのルカと、ベースのテディは学生の頃から恋愛関係にある。
ヨーロピアンツアーを控えていながら喧嘩中のルカとテディ。ルカは仲直りのため、この機会にとテディにプロポーズをする。話の流れから過去のあやまちについて打ち明けたルカの誠実さに応えようと、テディもずっと秘密にしていたあることを話すが、ルカは何故云わなかったとテディを責め、プロポーズを撤回して姿を眩ませてしまう。そしてルカ側、テディ側に立って意見するバンドが言い争い、解散宣言まで飛び出す始末に。
ルカは戻り、すったもんだがあってツアーがなんとか始まるが、ルカとテディの仲は冷えきったまま。おまけにそんななか、事務所や自宅、楽屋などに何者かが侵入、めちゃくちゃに荒らされるなどの事件が起こる。
いったいなにが起きているのか、途惑いながらツアーを続けるバンドだったが、脅迫、発砲、拉致など危険はメンバーに直接迫ってきて――

簡単にというつもりが長くなってしまって申し訳ありません（汗）
シリーズものの第九弾、四作めの長篇ですが、単独でも読めるよう最低限の説明は入れております。
自分では似而非ＢＬと呼んでおりまして、いわゆるＢＬ好きな読者さまのお好みからは外れているのだと思います。が、企画にお書きになっている〈性癖〉のなかに、「恋愛＋α」とありましたので、ひょっとしたらと参加させていただきました。
もしお好みでなければ、遠慮なくスルーしてくださいませ。（読み手を選ぶものを書いている自覚はありますので……。（＾＾；
それでは、長々と失礼いたしました。m(_ _)m

はじめまして。貴重なBLの企画に参加させていただきたくて参りました。よふと申します。
以下よろしくお願い致します。

①潮騒サンセットロード（小説版）
②https://kakuyomu.jp/works/16817330664835989539
③ジャンル：恋愛

あらすじ：陸上競技を通して出会い、海辺の街で交際中の、お寺の息子の洋太と自衛官の順平。時々こっそり会って濃密な時間を過ごしながらも、お互いの置かれた境遇のために、ずっと一緒に暮らすというわけには行かず、そのせいで強い欲求不満を抱えていた順平は――。

現代ものの社会人BLになります。キャラ紹介では受けが一つ年上っぽく書いてありますが、学年は一緒なので実質同い年です。
タイトルに（小説版）とあるのは、先に自作の漫画（ネーム版）がピク渋とかに試作っぽく一話分だけ置いてありまして、それを自分で小説に書き直してます。話の構成とかがちょっと違うくらいです。
最初ややわかりにくいかもですが、とにかく攻めの自衛官キャラが受けのお寺の息子くんを危険なレベルで溺愛してるので、そういうのがお好みの方にはお薦めできるかと思います。
あと作者が制服＆筋肉イケメン大好きなので、同好の士の方には是非お読みいただきたいです。ボディビルっぽいガチムチ系のではなく、どっちか言うとシュッとしてバキッとしてる実用重視の筋肉です！（？）
一応、エロ有なんですが、出会って惹かれ合う二人の背景をちゃんと書きたいと思って小説版を作り始めたので、けっこう次のエロシーンまでの間隔が空いてしまうのですが、そこはご容赦ください…（汗）
攻めの生い立ちがわりとシビアなのも、苦手な方はいるかもなので、そういう時は該当ページをスルーしてもらっても大丈夫です。
途中で色々ありますが、最終的には両想いでハッピーエンドになる予定ですので、そこは安心してお読みいただけると思います。
ただ、ラストまであとどれくらい時間が掛かるか作者にもまだわからないので、気長にお付き合い下さると有り難いです。（たぶん全部で五～六章くらいになりそう？）
何分にも作者がカクヨムは初心者で、至らない所も多々あるかと思いますが、どうぞ広い心で見守っていただけますと幸いです。
それでは長文失礼致しました。

こんにちは！　お邪魔いたします。

①作品名『萩ヅカ』　木古おうみさんの「因習村座敷牢人外青年祭」に寄せた作品です。https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664068361209

②https://kakuyomu.jp/works/16817330665396850403

③ジャンルは伝奇です。地雷に引っかかるほどではありませんが明るい話ではなく、やや暗いです。

BL要素はごく僅かですが、ちょうど三話で完結の短篇なのでエントリーさせてもらいました。
１万字と短いです。皆さまの力作の間の箸休めになれば。
宜しくお願いします。